収益物件
2020/07/02
【pickupニュース】ジェクトワン調べ、空き家運用の月額賃料は約22万円
日々のニュースの中で不動産投資や賃貸経営、資産運用など暮らしに関わるニュースをピックアップしてます。
今回ピックアップするニュースはこちら!
1位:売却したくてもできない、31.3%
2位:リフォームやリノベーションにお金が掛かる、29.7%
3位:固定資産税が高い、28.3%
4位:活用方法が少ない、24.7%
5位:特になし、24.0%
運用者のイメージは、以下のようになりました。
1位:火災の危険がある、33.7%
2位:不審者が住み着く危険がある、30.0%
3位:住居の賃貸にして家賃収入が得られる、28.3%
3位:固定資産税が高い、28.3%
5位:売却したくてもできない、27.7%
所有者は、空き家運用から収入が得られるというイメージよりハイコスト・ローリターンというイメージが強いようです。
所有者が今後運用するとすれば期待する月額賃料は、以下のようになりました。
1位:5万~10万円未満、33.2%
2位:10万~15万円未満、19.2%
3位:賃料が得られなくても活用したい、12.0%
平均金額は158,743円でした。
運用者が実際に得ている月額賃料は、以下のとおりです。
1位:10万円~15万円未満、18.6%
2位:5万円~10万円未満、15.9%
3位:20万円~50万円未満、11.5%
平均金額は218,464円で、所有者が期待する金額より約6万円高いことが分かりました。
ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社ジェクトワンのプレスリリース
https://prtimes.jp/main/
今回ピックアップするニュースはこちら!
空き家の意識・実態に関する調査結果
アキサポ空き家総研を運営する株式会社ジェクトワンは6月29日、ニュースレター第3弾において、空き家の「所有者」および空き家の「運用者」の意識・実態に関する調査結果を発表しました。調査は、1都3県(東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県)に空き家の所有者で運用をしていない300名の「所有者」、および1都3県に空き家所有者で住居や店舗の貸し出しなどで空き家を運用している300名の「運用者」を対象に実施されました。
運用者が得る賃料は所有者の期待より6万円高い
所有者の空き家に関するイメージは、以下のようになりました。1位:売却したくてもできない、31.3%
2位:リフォームやリノベーションにお金が掛かる、29.7%
3位:固定資産税が高い、28.3%
4位:活用方法が少ない、24.7%
5位:特になし、24.0%
運用者のイメージは、以下のようになりました。
1位:火災の危険がある、33.7%
2位:不審者が住み着く危険がある、30.0%
3位:住居の賃貸にして家賃収入が得られる、28.3%
3位:固定資産税が高い、28.3%
5位:売却したくてもできない、27.7%
所有者は、空き家運用から収入が得られるというイメージよりハイコスト・ローリターンというイメージが強いようです。
所有者が今後運用するとすれば期待する月額賃料は、以下のようになりました。
1位:5万~10万円未満、33.2%
2位:10万~15万円未満、19.2%
3位:賃料が得られなくても活用したい、12.0%
平均金額は158,743円でした。
運用者が実際に得ている月額賃料は、以下のとおりです。
1位:10万円~15万円未満、18.6%
2位:5万円~10万円未満、15.9%
3位:20万円~50万円未満、11.5%
平均金額は218,464円で、所有者が期待する金額より約6万円高いことが分かりました。
ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社ジェクトワンのプレスリリース
https://prtimes.jp/main/
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