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【pickupニュース】東京カンテイ調べ、JR総武線の駅別中古M売り希望価格発表

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市川~千葉の駅別中古マンション売り希望価格を発表
株式会社東京カンテイは6月4日、JR総武線(市川~千葉の13駅)の駅別に、2019年1月~3月までの3か月間を集計したファミリー向け中古マンションの平均売り希望価格を発表しました。

平均坪単価の連続トップは市川で173万円
JR総武線(千葉~三鷹)における平均坪単価は205万円で、前年度に比べ0.7%上昇しました。事例数は、前年より164件減の8,804件でした。

今回発表した市川~千葉間における平均坪単価のランキングは、以下のようになりました。

1位:市川、173万円、前年比1.1%減
2位:本八幡、160万円、同5.3%減
3位:下総中山、130万円、同1.6%増
4位:船橋、121万円、同12.0%増
5位:西船橋、113万円、同3.4%減
5位:津田沼、113万円、変わらず
7位:幕張本郷、110万円、同4.8%増
8位:東船橋、107万円、同10.3%増
9位:幕張本郷、105万円、同1.9%増
10位:千葉、101万円、同3.1%増
11位:稲毛、90万円、同18.4%増
12位:西千葉、74万円、同3.9%減
13位:新検見川、50万円、同2.0%減

平均坪単価1位の市川は、連続下落したものの依然としてトップでした。2位の本八幡は反転下落しましたが、専有面積が10.8%増加しました。

4位の船橋は、2桁上昇で、事例数が400件を超えました。2桁上昇は他に8位東船橋と11位稲毛で、稲毛は事例数も最多の438件でした。

10位の千葉は反転上昇し、100万円を上回りました。

ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

株式会社東京カンテイのニュースリリース
https://www.kantei.ne.jp/report/wayside_station/606

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