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【pickupニュース】東京カンテイ、4月首都圏新築小規模一戸建て戸数2,000件超え

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4月の新築小規模木造一戸建て住宅平均価格を発表
株式会社東京カンテイは5月13日、2019年4月の主要都市圏・主要都市別、新築小規模木造一戸建て住宅平均価格を発表しました。

調査対象は、木造、土地・建物ともに所有権物件で、土地面積50~100平方mの新築一戸建て住宅です。

首都圏新築小規模一戸建て住宅供給戸数2,000件超え
2019年4月における、首都圏(1都3県)の新築小規模一戸建て住宅供給戸数は、以下のようになりました。

首都圏:2,124戸、前月比75.8%増、3か月ぶりの増加
東京都:1,134戸、同124.6%増、3か月ぶりの増加
神奈川県:431戸、同5.9%増、6か月ぶりの増加
千葉県:215戸、同133.7%増、3か月ぶりの増加
埼玉県:344戸、同75.5%増、2か月連続増加

東京都の戸数は前月より大幅に増加し、1,000戸を超えました。また、他の3県も増加に転じたため、首都圏全体も大幅に増加し、2,000件超えとなりました。

首都圏の平均価格は、以下のとおりです。

首都圏:4,574万円、前月比0.9%減、反転下落
東京都:5,096万円、同7.3%減、3か月ぶりの下落
神奈川県:3,893万円、同3.7%減、3か月連続上昇
千葉県:4,009万円、同4.3%増、2か月連続増加
埼玉県:4,062万円、同7.5%増、2か月連続増加

東京都は15か月ぶりに5,000万円の前半に落ち込み、神奈川県も7か月ぶりに4,000万円を下回りましたが、千葉県・埼玉県ともに4,000万円を突破しました。

首都圏都市部の平均価格は、以下のとおりです。

東京23区:5,155万円、前月比13.0%減、2か月連続下落
東京都下:4,433万円、同5.7%増、2か月連続増加
横浜市:3,873万円、同4.4%減、3か月連続下落
川崎市:4,441万円、同6.3%減、2か月連続下落
相模原市:3,552万円、同0.4%減、反転下落
千葉市:3,151万円、同7.1%減、2か月連続下落
さいたま市:4,126万円、同1.9%減、反転下落

都市部では、東京都下を除く都市が下落しました。

ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

株式会社東京カンテイのプレスリリース
https://www.kantei.ne.jp/

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