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【pickupニュース】東京カンテイ調べ、JR常磐線の駅別中古マンション売り希望価格発表

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上野~松戸の駅別中古マンション売り希望価格を発表
株式会社東京カンテイは5月7日、JR常磐線(上野~松戸の9駅)の駅別に、2019年1月~3月までの3か月間を集計したファミリー向け中古マンションの平均売り希望価格を発表しました。

平均坪単価のトップは上野の284万円
JR常磐線(上野~取手)における平均坪単価は141万円で、前期に比べ4.3%上昇しました。事例数は、前年より137件増の3,392件でした。

今回発表した上野~松戸間における平均坪単価のランキングは、以下のようになりました。

1位:上野、284万円、前年比2.2%増
2位:日暮里、263万円、同4.8%増
3位:南千住、201万円、同3.4%減
4位:北千住、192万円、同0.5%増
5位:三河島、184万円、同5.2%減
6位:綾瀬、164万円、同10.8%増
7位:金町、151万円、同7.9%増
8位:亀有、146万円、同6.6%増
9位:松戸、112万円、同8.7%増

上野は連続上昇し、トップでした。2位も前年と変わらず日暮里で、平均専有面積が前年比10.4%と拡大基調です。

南千住は前年比下落しましたが、200万円台を維持しました。

北千住はやや値を上げ、三河島が値を下げたため4位に浮上しました。

綾瀬は2年連続10%以上上昇、金町も2年連続約8%の上昇です。

亀有・松戸も連続上昇中です。

ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!

(画像はニュースリリースより)


▼外部リンク

株式会社東京カンテイのニュースリリース
https://www.kantei.ne.jp/report/wayside_station/596

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