クラスコの資産運用

収益物件

【pickupニュース】不動産経済研究所、2018年度首都圏M価格が6,000万円に近づく

日々のニュースの中で不動産投資や賃貸経営、資産運用など暮らしに関わるニュースをピックアップしてます。
今回ピックアップするニュースはこちら!

2018年度の首都圏マンション市場動向を発表
株式会社不動産経済研究所は4月17日、2018年度(2018年4月~2019年3月)の首都圏マンション市場動向を発表しました。

首都圏Mの平均価格が小幅に上昇し6,000万円に近づく
2018年度における首都圏マンションの新規発売戸数と前年度比は、以下のとおりです。

首都圏:36,651戸、0.5%減
東京都区部:15,462戸、5.7%減
東京都下:3,395戸、9.3%減
神奈川県:8,284戸、8.5%減
埼玉県:4,868戸、22.6%増
千葉県:4,642戸、26.4%増

首都圏の新規発売戸数は、前年比反転減少したものの、3年連続36,000戸台です。

東京都区部は反転減少、東京都下は4年連続減少、神奈川県は3年ぶりの減少、埼玉県は2年連続増加、千葉県は大幅増となりました。

平均価格と前年度比は、以下のようになりました。

首都圏:5,926万円、0.1%増
東京都区部:7,318万円、4.4%増
東京都下:5,304万円、4.6%増
神奈川県:5,362万円、5.3%減
埼玉県:4,493万円、4.1%増
千葉県:4,254万円、1.3%減

首都圏の価格は、2年連続上昇し、6,000万円に近づきました。

東京都区部は2年連続上昇、東京都下は7年連続上昇、神奈川県は反転減少、埼玉県は7年連続上昇、千葉県は3か月ぶりの下落でした。

ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

株式会社不動産経済研究所のニュースリリース
https://www.fudousankeizai.co.jp/

PAGE TOP