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【pickupニュース】東京カンテイ調べ、2月首都圏中古一戸建て価格が3か月連続上昇

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2月主要都市圏・都市別の中古一戸建て価格を発表
株式会社東京カンテイは3月7日、2019年2月における主要都市圏・主要都市別の中古木造一戸建て住宅平均価格を発表しました。

首都圏中古一戸建て住宅価格は3か月連続上昇
2月における首都圏の中古木造一戸建て住宅の平均築年数は、以下のようになりました。

首都圏:20.2年、前月比0.2年増、反転増加
東京都:20.3年、同0.7年増、2年連続増加
神奈川県:20.2年、同0.9年増、反転増加
千葉県:21.4年、同1.0年減、反転減少
埼玉県:18.9年、同0.1年減、2年連続減少

築年数は、1都3県の中で、埼玉県だけが20年以下です。首都圏の築年数は、5か月連続20年を超えました。

首都圏の平均価格は、以下のとおりです。

首都圏:3,741万円、前月比0.8%増、3か月連続上昇
東京都:5,674万円、同0.2%増、反転上昇
神奈川県:4,014万円、同2.1%減、反転下落
千葉県:2,259万円、同2.0%増、4か月連続上昇
埼玉県:2,694万円、同5.8%増、3か月連続上昇

首都圏では、神奈川県のみが下落しました。

首都圏主要都市の平均価格は、以下のようになりました。

東京23区:7,966万円、前月比7.1%減、3か月連続下落
東京都下:4,005万円、同1.6%減、2か月連続下落
横浜市:4,693万円、同1.1%減、反転下落
川崎市:5,902万円、同8.8%増、3か月連続上昇
相模原市:3,284万円、同15.5%増、3か月ぶりの上昇
千葉市:2,465万円、同4.7%減、3か月ぶりの下落
さいたま市:3,311万円、同0.1%増、反転上昇

東京23区は、ついに8,000万円を下回りました。川崎市は、6,000万円に届く勢いです。

ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

株式会社東京カンテイのニュースリリース
https://www.kantei.ne.jp/report/kodatecyuko201902.pdf

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