クラスコの資産運用

収益物件

【pickupニュース】東京カンテイ調べ、JR高崎線駅別中古マンションの坪単価を発表

日々のニュースの中で不動産投資や賃貸経営、資産運用など暮らしに関わるニュースをピックアップしてます。
今回ピックアップするニュースはこちら!

大宮~高崎の駅別中古マンション平均坪単価を発表
株式会社東京カンテイは2月19日、JR高崎線(大宮~高崎)の駅別に、2018年10月~12月までの3か月間を集計したファミリー向け中古マンションの平均売り希望価格から平均坪単価を算出し、発表しました。

坪単価ランキングトップは、大宮の137万円
2018年10月~12月におけるJR高崎線(大宮~高崎)の中古マンションの平均坪単価は、94万円で前年比横ばい、事例数は前年より67件減の1,715件でした。

今回発表した大宮~高崎の平均坪単価のランキングは、以下のようになりました。

1位:大宮、137万円、前年比3.5%減
2位:北上尾、108万円、同11.3%増
3位:宮原、98万円、同0.0%
4位:上尾、90万円、同13.5%減
5位:鴻巣、86万円、同5.5%減
6位:籠原、77万円、同11.6%増
7位:高崎、77万円、同26.2%増
8位:桶川、64万円、同8.6%減
9位:北鴻巣、60万円、同18.9%減
10位:熊谷、53万円、同10.2%減
11位:吹上、49万円、同5.8%減
12位:北本、41万円、同4.7%減
13位:本庄、41万円、同17.1%増
14位:深谷、29万円、同17.1%減

今期は、14駅中9駅が下落、1駅が横ばいとなりました。

トップは大宮ですが、価格は下落しました。2位は、前年4位から2桁上昇した北上尾で、3位は宮原で変わりませんでした。

4位は、前年2位だった上尾で、前期の大幅上昇の反動で下落しましたが、取引数は堅調とのことです。

7位の高崎は、前年比2桁増と好調で、9位から順位を上げました。

ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

株式会社東京カンテイのニュースリリース
https://www.kantei.ne.jp/report/wayside_station/566

PAGE TOP