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【pickupニュース】東京カンテイ、1月首都圏新築小規模一戸建て平均価格は横ばい

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1月の新築小規模木造一戸建て住宅平均価格を発表
株式会社東京カンテイは2月7日、2019年1月の主要都市圏・主要都市別、新築小規模木造一戸建て住宅平均価格を発表しました。

調査対象は、木造、土地・建物ともに所有権物件で、土地面積50~100平方mの新築一戸建て住宅です。

首都圏の平均価格は横ばい
2019年1月における、首都圏の新築小規模一戸建て住宅供給戸数は、以下のようになりました。

首都圏:1,367戸、前月比0.7%増、3か月ぶりの増加
東京都:562戸、同1.4%増、3か月ぶりの増加
神奈川県:435戸、同5.2%減、3か月連続減少
千葉県:109戸、同6.9%増、3か月ぶりの増加
埼玉県:234戸、同4.1%減、2か月連続減少

首都圏の供給戸数は、変動が少なくほぼ横ばいでした。

首都圏の平均価格は、以下のとおりです。

首都圏:4,604万円、前月比0.0%、横ばい
東京都:5,402万円、同1.4%減、反転下落
神奈川県:4,092万円、同0.9%増、反転上昇
千葉県:3,899万円、同0.2%増、3か月ぶりの上昇
埼玉県:3,811万円、同0.4%増、6か月連続上昇

首都圏の平均価格は、今月も大きな変動がなく横ばい状態でした。

首都圏都市部の平均価格は、以下のとおりです。

東京23区:5,848万円、前月比1.2%減、6か月ぶりの下落
東京都下:4,118万円、同1.7%減、反転下落
横浜市:4,064万円、同2.1%増、反転上昇
川崎市:4,756万円、同1.7%減、2か月連続下落
相模原市:3,600万円、同0.0%、横ばい
千葉市:3,444万円、同2.2%減、2か月連続下落
さいたま市:4,246万円、同0.2%増、反転上昇

都市部では、東京23区が下落しましたが価格水準はあまり変動していません。他の都市も同様に安定した変動範囲にあります。

ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

株式会社東京カンテイのプレスリリース
https://www.kantei.ne.jp/

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