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【pickupニュース】東京カンテイ調べ、2019年1月首都圏中古一戸建て価格連続上昇

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1月主要都市圏・主要都市別の中古一戸建て価格を発表
株式会社東京カンテイは12月6日、2018年1月における主要都市圏・主要都市別の中古木造一戸建て住宅平均価格を発表しました。

首都圏中古一戸建て住宅価格は連続上昇し、3,711万円
1月における首都圏の中古木造一戸建て住宅の平均築年数は、以下のようになりました。

首都圏:20.0年、前月比0.7年減、反転減少
東京都:19.6年、同1.5年増、3か月ぶりの増加
神奈川県:19.3年、同1.7年減、反転減少
千葉県:22.4年、同0.2年増、反転増加
埼玉県:19.0年、同2.4年減、4か月ぶりの減少

首都圏の築年数は、減少したものの、4か月連続20年を超えました。

首都圏の平均価格は、以下のとおりです。

首都圏:3,711万円、前月比2.6%増、2か月連続上昇
東京都:5,660万円、同2.3%減、6か月ぶりの下落
神奈川県:4,099万円、同7.4%増、3か月ぶりの上昇
千葉県:2,214万円、同2.1%増、3か月連続上昇
埼玉県:2,547万円、同2.9%増、2か月連続上昇

首都圏では、東京都が下落したものの、他県が揃って上昇したため上昇しました。

首都圏主要都市の平均価格は、以下のようになりました。

東京23区:8,575万円、前月比3.0%減、2か月連続下落
東京都下:4,071万円、同2.4%減、反転下落
横浜市:4,745万円、同7.3%増、反転上昇
川崎市:5,427万円、同26.2%増、2か月連続上昇
相模原市:2,843万円、同12.4%減、2か月連続下落
千葉市:2,586万円、同3.4%増、2か月連続上昇
さいたま市:3,307万円、同5.0%減、反転下落

主要都市では、川崎市が大幅上昇し、5,000万円を大きく上回りました。

ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

株式会社東京カンテイのニュースリリース
https://www.kantei.ne.jp/report/kodatecyuko201901.pdf

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