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株式会社長谷工アーベストは10月5日、福岡県「住みたい街（駅）ランキング2018」の調査結果を発表しました。

調査は、WEBによるアンケートで、7月5日～12日に行われ、486名の有効回答数を集計したとのこと。

住みたい街（駅）ランキングは、以下のようになりました。

1位：33票、博多、福岡市博多区
2位：31票、薬院、福岡市中央区
3位：24票、大橋、福岡市南区
4位：21票、姪浜、福岡市西区
5位：20票、西新、福岡市早良区

博多を選んだ理由は、九州の玄関口で商業施設が多い、福岡市の中心で利便性が高区、物価が安いなどでした。

薬院は、福岡市の繁華街天神に近い、地下鉄が便利で車不要、おしゃれな街などでした。

大橋は、特急が止まるようになり中心街へ行くのに便利、商業施設が増えている、安心な街などでした。

姪浜は、子供世帯が暮らしやすい、地下鉄で天神や博多が近い、新興住宅地できれいなどでした。

西新は、商店街があり住むにはいい環境、交通の便がよい、治安がよいなどでした。

住むエリアとして今後注目の街（駅）ランキングは、以下のとおりです。

1位：33票、千早、福岡市東区
2位：31票、新宮中央、福岡市新宮町
3位：30票、博多、福岡市博多区
4位：27票、天神、福岡市中央区
4位：27票、六本松、福岡市中央区

千早を選んだ理由は、マンションやビルの開発が進んでいる、再開発で街並みが美しい、博多駅に近いなどでした。

新宮中央は、再開発で人口が増加、若い人に人気、福岡市のベッドタウンになっているなどでした。

博多は、新幹線や空港が利用できる、商業施設が増えているなどでした。

天神は、福岡の中心街、再開発で資産価値が上がるなどでした。

六本松は、九州大学跡地の再開発でおしゃれな街になった、店・施設・病院など充実している等でした。

ピックアップニュースは以上になります。
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（画像はプレスリリースより）


▼外部リンク

株式会社長谷工アーベストのニュースリリース
https://www.haseko-urbest.com/press/pdf/20181004_1.pdf