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【pickupニュース】周辺にコンビニよりスーパーのある賃貸を選ぶ学生が圧倒的多数-ガロア調べ

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ガロアが学生の住まいに関する調査結果を発表
大学生専門の資金調達アプリ「ガクセイ協賛」など、インターネット送客プラットフォームを手がけるガロアは4月13日、日本全国の学生を対象にした「住居・住まいに関する調査」の結果を発表しました。

この調査は、ガクセイ協賛に登録している700大学(短期大学・専門学校を含む)の学生500名を対象に、3月17日~3月24日に実施されたものです。

学生の家賃最多は5万円台
大学生が「物件・部屋を選ぶ場合に重視する条件」は、以下の通りでしたす。

1位:家賃(重要78%、やや重要17%)
2位:周辺環境(重要64%、やや重要31%)
3位:バス・トイレ別(重要66%、やや重要21%)
4位:駅やバス停から近い(重要54%、やや重要37%)
5位:オートロックなど防犯性(重要49%、やや重要35%)

家賃を重要視する学生が最も多いのですが、実際にはどのくらいの家賃を支払っているのでしょうか。大学生の平均家賃は、以下の通りでした。

1位:5万円台(21%)
2位:3万円台(17%)
2位:6万円台(17%)
4位:4万円台(16%)
5位:7万円台(9%)

5万円台が最多となっていますが、3万~6万台の割合も比較的多く、5間円台を中心に上振れ・下振れをしていることがわかります。

2番面に重要視する「周辺環境」については、次の項目を重視する学生が多いようです。

1位:スーパー(81%)
2位:治安の良さ(65%)
3位:コンビニ(48%)
4位:周囲の騒音(33%)
5位:ドラッグストア・薬局(32%)

スーパーを重視する学生が多く、学生の利用頻度が高いと思われるコンビニは48%と半数以下にとどまりました。

ガロアでは、
使用頻度の高いコンビニではなく、スーパーが重要視されている点が意外な結果である。物件を選ぶ条件の1位が家賃だったこともあり、金銭面を気にする方が多いのだろう
(プレスリリースより)

と、分析しています。

ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

株式会社ガロアのプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000075889.html

株式会社ガロアのホームページ
https://www.galoisjapan.com/

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