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【pickupニュース】JR総武本線駅の中古マンション坪単価、7.3%上昇-東京カンテイ調べ

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JR総武本線の「駅別中古マンション価格 」を発表
東京カンテイは4月4日、JR総武本線の「駅別中古マンション価格 」を発表しました。

同社のデータベースに登録された「ファミリータイプの中古マンション」の売り希望価格をもとに、駅ごとに平均坪単価などを算出したデータで、調査対象期間は、2022年10月~12月までの3か月間です。

坪単価区間トップは東京の616万円
JR総武本線全線(東京~四街道)における中古マンション平均坪単価は193万円となり、昨年比で7.3%上昇しました。

駅別の中古マンション平均坪単価は、以下の通りです。

東京:616万円、前年価格513前
新日本橋:429万円、同353万円
馬喰町:367万円、同378万円
錦糸町:300万円、同284万円
新小岩:190万円、同175万円
市川:223万円、同202万円
船橋:150万円、同140万円
津田沼:164万円、同154万円
稲毛:103万円、同98万円
千葉:148万円、同138万円
東千葉:92万円、同78万円
都賀:79万円、同66万円
四街道:96万円、同72万円

掲載区間の最高値は、「東京」の616万円でした。

「新日本橋」は大きく上昇しましたが、例年事例数が10件台と少ないため、個別事例の影響が出やすくなっています。

「馬喰町」は平均築年数が増え、坪単価が反転下落。その一方で、「錦糸町」は平均築年数がかさんだものの、上昇となりました。

掲載区間の中で事例数が最多の540件だった「船橋」は、上昇傾向を維持。「東千葉」と「都賀」も大きく上昇しました。「四街道」は平均築年数に大きな変化はありませんでしたが、30%超の大幅上昇を示し、100万円が目前に迫っています。

ピックアップニュースは以上になります。
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(画像は東京カンテイのホームページより)


▼外部リンク

駅別中古マンション価格/JR総武本線 | 沿線別・駅別価格 | 市況レポート | 株式会社東京カンテイ
https://www.kantei.ne.jp/report/wayside_station/1163

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