収益物件
2023/02/27
【pickupニュース】4,000万以下の戸建て購入している人が最多!住宅ローンについての調査を実施
日々のニュースの中で不動産投資や賃貸経営、資産運用など暮らしに関わるニュースをピックアップしています。
今回ピックアップするニュースはこちら!
同調査によって、住宅ローン契約時の借入額や頭金の額などが明らかになっています。
●住宅ローンで購入した物件と金額
物件:
「戸建て」 76%
「マンション」 24%
金額比率:
「~2,000万円」 15%
「~3,000万円」 30%
「~4,000万円」 32%
「~5,000万円」 13%
「~1億円(それ以上を含む)」 6%
「~1,000万円」 4%
物件は「戸建て」を購入した人が最多で、金額は「~4,000万円」が最も多いという結果が得られました。
●住宅ローン契約時の借入額は?
「~1,000万円」 38人
「~2,000万円」 111人
「~3,000万円」 158人
「~4,000万円」 101人
「~5,000万円」 31人
「~1億円」 11人
●頭金はいくら出しましたか?
「0円(頭金は出していない)」 120人
「~100万円」 90人
「~300万円」 80人
「~500万円」 51人
「~1,000万円」 73人
「~2,000万円」 27人
「2,000万円以上」 9人
住宅ローン契約時の借入額は「~3,000万円」とする人が最も多くなった一方で、頭金の金額を聞くと、「0円」とする人が最多となりました。
●借入期間は何年ですか?
「~35年」 278人
「~30年」 54人
「~25年」 44人
「~20年」 31人
「~15年」 24人
「~40年(それ以上も含む)」 19人
●現在のローンの金利は?
「~0.8%」 111人
「~0.6%」 87人
「~1.0%」 69人
「~1.2%」 54人
「~0.4%」 49人
「~1.4%」 31人
「~2.0%(それ以上も含む)」 23人
「~1.6%」 16人
「~1.8%」 10人
借入期間はできるだけ長く設定した方が、毎月の支払い額が抑えられるというメリットがある一方で、支払う利息が増えたり、契約時の年齢によって退職後も支払いが続いたりするケースもあります。
金利に関しては借入先の問題だけでなく、住宅ローン契約者の持病や年収など、状況に応じて変わることもあり、転職者はその時期によって住宅ローンの条件が悪くなったと感じたとする人もいました。
●支払い中の金利タイプと返済方法
金利タイプ:
「変動」 55%
「固定」 45%
返済方法比率:
「元利均等返済」 377人
「元金均等返済」 73人
ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社ベクトル
https://www.vector-up.com/topics
株式会社ベクトルのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000112674.html
今回ピックアップするニュースはこちら!
住宅ローン契約時の借入額や頭金の額などが明らかに
株式会社ベクトルが2022年9月29日から10月13日にかけて、全国の住宅ローン返済中の方男女450人を対象に、住宅ローンについての調査を実施、その結果を2023年2月24日に発表しました。同調査によって、住宅ローン契約時の借入額や頭金の額などが明らかになっています。
住宅ローンで購入した物件は「戸建て」が全体の76%に

物件:
「戸建て」 76%
「マンション」 24%
金額比率:
「~2,000万円」 15%
「~3,000万円」 30%
「~4,000万円」 32%
「~5,000万円」 13%
「~1億円(それ以上を含む)」 6%
「~1,000万円」 4%
物件は「戸建て」を購入した人が最多で、金額は「~4,000万円」が最も多いという結果が得られました。

「~1,000万円」 38人
「~2,000万円」 111人
「~3,000万円」 158人
「~4,000万円」 101人
「~5,000万円」 31人
「~1億円」 11人

「0円(頭金は出していない)」 120人
「~100万円」 90人
「~300万円」 80人
「~500万円」 51人
「~1,000万円」 73人
「~2,000万円」 27人
「2,000万円以上」 9人
住宅ローン契約時の借入額は「~3,000万円」とする人が最も多くなった一方で、頭金の金額を聞くと、「0円」とする人が最多となりました。

「~35年」 278人
「~30年」 54人
「~25年」 44人
「~20年」 31人
「~15年」 24人
「~40年(それ以上も含む)」 19人

「~0.8%」 111人
「~0.6%」 87人
「~1.0%」 69人
「~1.2%」 54人
「~0.4%」 49人
「~1.4%」 31人
「~2.0%(それ以上も含む)」 23人
「~1.6%」 16人
「~1.8%」 10人
借入期間はできるだけ長く設定した方が、毎月の支払い額が抑えられるというメリットがある一方で、支払う利息が増えたり、契約時の年齢によって退職後も支払いが続いたりするケースもあります。
金利に関しては借入先の問題だけでなく、住宅ローン契約者の持病や年収など、状況に応じて変わることもあり、転職者はその時期によって住宅ローンの条件が悪くなったと感じたとする人もいました。

金利タイプ:
「変動」 55%
「固定」 45%
返済方法比率:
「元利均等返済」 377人
「元金均等返済」 73人
ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社ベクトル
https://www.vector-up.com/topics
株式会社ベクトルのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000112674.html
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