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【pickupニュース】投資用不動産のうち区分マンション価格が過去最高を記録

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ファーストロジックが投資用不動産市場動向を発表
ファーストロジックは1月13日、2022年10~12月期における「投資用不動産市場」の調査結果を発表しました。

この調査は、同社が運営する不動産投資サイト「楽待」に、新規掲載された投資用不動産物件を対象に調査したものです。

投資用物件価格は全体的に上昇傾向
10~12月期における、全国の投資用物件の価格は以下の通りです。

一棟アパート:7,288万円、前期比-213万円
一棟マンション:2億137万円、同+588万円
区分マンション:1,782万円、同+17万円

区分マンションの価格が3四半期連続で上昇し、過去最高額となる1,782万円を記録しました。

一棟マンションも価格が上昇し、1四半期ぶりに2億円台に戻りました。一棟アパートは前期で下落しましたが、いまだ7000万円台の高値をキープしています。

全体として上昇傾向ですが、昨年12月に日銀が金融緩和の見直しを発表したことから、今後は価格が下落する可能性もあります。

一棟マンションの利回りは前期比-0.06%
10~12月期における、全国の投資用物件の表面利回りは以下の通りです。

一棟アパート:8.96%、前期比+0.14%
一棟マンション:7.63%、同-0.06%
区分マンション:6.89%、同+0.02%

一棟マンションの利回りが低下し、それ以外は上昇となりました。

ピックアップニュースは以上になります。
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今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

ファーストロジック株式会社のプレスリリース
https://www.firstlogic.co.jp/20230113/

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