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2023/01/16
【pickupニュース】冬の住まいの悩み1位は「光熱費の高さ」
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この調査は、2022 年12月10日(土)から12月11日(日)までの期間、全国の20歳から69歳の男女600名を対象にインターネットにて実施したものです。
冬の住まいに関する悩み ベスト3
1位 光熱費が高い 43.2 %
2位 室内が寒い 32.2 %
3位 窓などが結露する 29.5 %
冬の住まいについて、「光熱費が高い」という悩みが43.2%と、最も多いという結果でした。
「悩みがある」という回答を築年数別にみると、築年数3年未満の場合は67.7%だったのに対し、築40年以上の場合は81.1%に達しました。築年数が長いほど、冬の住まいに対する悩みがあることが分かりました。
また、省エネリフォーム経験のない523名に「現在光熱費が高騰していますが、省エネリフォームへの関心度が高まりましたか」という質問をしたところ、約半数の人が「そう思う」「ややそう思う」と回答しました。
カシワバラ・コーポレーションは、近年の光熱費高騰で省エネリフォームへの関心が高まっていると分析しています。
<一戸建て>
1位 窓の断熱化 56.3 %
2位 床の断熱化 35.1 %
3位 浴室の断熱化 31.3 %
4位 外壁・屋根の断熱化 25.2 %
5位 トイレの断熱化 26.7 %
<マンション>
1位 窓の断熱化 59.2 %
2位 LED照明への交換 38.5 %
3位 節水型トイレへの交換 30.8 %
4位 節水型水栓の設置 23.1 %
5位 床の断熱化 20.0 %
一戸建ての居住者、マンションの居住者ともに、半数以上の人が「窓の断熱化」に興味を持っていることが分かりました。
省エネリフォームは、冬の住まいの悩みとして挙げられていた「光熱費の高騰」や「室内の寒さ」を解決し、家計の節約効果も期待できる方策のようです。
これらの制度の存在を知っているかについて質問したところ、全体の74.3%が「知らなかった」と回答しました。
ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!
(画像はプレスリリースより)
(カシワバラ・コーポレーション調べ)
▼外部リンク
株式会社カシワバラ・コーポレーションのプレスリリース(PDF)
https://www.kashiwabara.co.jp/
株式会社カシワバラ・コーポレーション
https://www.kashiwabara.co.jp/
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カシワバラ・コーポレーションが「冬の住まいの悩みに関する実態調査」を実施
株式会社カシワバラ・コーポレーションは、1月12日、「冬の住まいの悩みに関する実態調査」の集計結果を公表しました。この調査は、2022 年12月10日(土)から12月11日(日)までの期間、全国の20歳から69歳の男女600名を対象にインターネットにて実施したものです。
冬の住まいの悩み、1 位は「光熱費の高さ」
「現在冬の住まいに関する悩みはありますか」という質問に対する回答は以下のようになりました。冬の住まいに関する悩み ベスト3
1位 光熱費が高い 43.2 %
2位 室内が寒い 32.2 %
3位 窓などが結露する 29.5 %
冬の住まいについて、「光熱費が高い」という悩みが43.2%と、最も多いという結果でした。
「悩みがある」という回答を築年数別にみると、築年数3年未満の場合は67.7%だったのに対し、築40年以上の場合は81.1%に達しました。築年数が長いほど、冬の住まいに対する悩みがあることが分かりました。
また、省エネリフォーム経験のない523名に「現在光熱費が高騰していますが、省エネリフォームへの関心度が高まりましたか」という質問をしたところ、約半数の人が「そう思う」「ややそう思う」と回答しました。
カシワバラ・コーポレーションは、近年の光熱費高騰で省エネリフォームへの関心が高まっていると分析しています。
やってみたいと思う省エネリフォームは「窓の断熱化」
省エネリフォームに興味があると回答した、一戸建てに居住する131名と集合住宅に居住する130名に「どのような省エネリフォームに興味があるか」について聞いたところ、以下のような結果となりました。どのような省エネリフォームに興味がありますか?
<一戸建て>
1位 窓の断熱化 56.3 %
2位 床の断熱化 35.1 %
3位 浴室の断熱化 31.3 %
4位 外壁・屋根の断熱化 25.2 %
5位 トイレの断熱化 26.7 %
<マンション>
1位 窓の断熱化 59.2 %
2位 LED照明への交換 38.5 %
3位 節水型トイレへの交換 30.8 %
4位 節水型水栓の設置 23.1 %
5位 床の断熱化 20.0 %
一戸建ての居住者、マンションの居住者ともに、半数以上の人が「窓の断熱化」に興味を持っていることが分かりました。
経験者の8割以上が家計への節約効果を実感
省エネリフォーム経験者77名に対し、家計への節約効果を質問したところ、83.1%の人が「実感している」「やや実感している」と回答しています。また、省エネリフォーム経験者に、省エネリフォームを人に勧める理由をきいたところ、62.0%の人が「光熱費を節約できるから」と回答し、「寒さを感じにくくなったから」という回答も46.5%となりました。
省エネリフォームは、冬の住まいの悩みとして挙げられていた「光熱費の高騰」や「室内の寒さ」を解決し、家計の節約効果も期待できる方策のようです。
対策をしていない理由は費用がかかるから
一方で、冬の住まいの悩みに対して対策をしていないと回答した260名に「対策をしていない理由」を質問したところ、55.0%が「費用がかかるから」と回答しています。省エネリフォーム助成金の認知度は低い
一定の要件を満たす省エネリフォームを行なう場合、所定の補助金額を交付する補助金や支援制度が国で用意されています。これらの制度の存在を知っているかについて質問したところ、全体の74.3%が「知らなかった」と回答しました。
【調査概要】
調査内容:冬の住まいの悩みに関する実態調査
調査期間:2022 年12月10日(土)から12月11日(日)
調査対象:20歳~ 69歳の男女600名
調査方法:インターネット調査
調査機関:シグナルリサーチ
調査内容:冬の住まいの悩みに関する実態調査
調査期間:2022 年12月10日(土)から12月11日(日)
調査対象:20歳~ 69歳の男女600名
調査方法:インターネット調査
調査機関:シグナルリサーチ
ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!
(画像はプレスリリースより)
(カシワバラ・コーポレーション調べ)
▼外部リンク
株式会社カシワバラ・コーポレーションのプレスリリース(PDF)
https://www.kashiwabara.co.jp/
株式会社カシワバラ・コーポレーション
https://www.kashiwabara.co.jp/
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