クラスコの資産運用

収益物件

【pickupニュース】購入を検討しているのは「新築のみ」が最多!「住まい探し」に関する意識調査を実施

日々のニュースの中で不動産投資や賃貸経営、資産運用など暮らしに関わるニュースをピックアップしています。
今回ピックアップするニュースはこちら!

一都三県在住で家を購入したい20歳から59歳が対象
株式会社ツクルバが2022年12月9日から12月19日にかけ、運営する中古住宅のオンラインマーケット「カウカモ」において、一都三県在住で2023年に家を購入したい20歳から59歳を対象に、「住まい探し」に関する意識調査を実施、その結果を1月10日に発表しました。

同調査によって「中古」の住まいへの抵抗感や、中古マンションを検討する理由などが明らかとなっています。

購入を検討しているのは「新築のみ」が43.3%
●購入を検討しているマンション

「新築のみ」 43.3%
「中古のみ」 19.7%
「新築・中古 両方」 37.0%

●「中古」の住まいへの抵抗感

「とてもある」 21.3%
「まあまあある」 44.4%
「あまりない」 28.3%

購入を検討しているマンションは「新築のみ」とする人が最も多く、「中古」の住まいへの抵抗感に関しても、「ある」という回答が全体の65.7%に上っていることが分かりました。

●中古マンションを検討する理由

「新築より手ごろな価格で購入できるから」 72.4%
「特定のエリアで探すため中古のほうが選択肢が豊富」 53.5%
「管理状態が確認できて安心だから」 38.2%
「内装や間取りを自分好みにしたいから」 37.6%
「なるべく早く入居したいから」 32.9%
「中古のほうが値下がりしないから」 25.9%
「本当は新築が良いが、高すぎて手がでないから」 24.1%

●中古マンションを購入する際の懸念や不安

「安全性や管理状態が分からない(配管など見えない部分など)」 48.2%
「内装や設備が古そう」 48.2%
「良い中古物件の見極め方が和からない」 47.1%
「間取りが使いにくそう」 43.5%
「売却時に売れるか不安」 27.1%
「その他」 2.9%
「特にない」 2.4%

中古のほうが手ごろな価格で購入できるとする人が多くいる一方で、「安全性や管理状態が分からない」や「内装や設備が古そう」など、中古であるからこその不安を挙げる人も多くいることが分かりました。

●リノベーションマンションの購入を検討するか

「興味があり購入を検討する」 71.8%
「興味はあるが購入の検討はしない」 20.0%
「興味がない」 4.7%
「リノベマンションが分からない」 3.5%

●リノベーションマンションを検討する理由

「設備が新しくなっているから」 71.3%
「内装やデザインが魅力的なものが多そうだから」 67.2%
「自分でリノベーションやリフォームをする必要がないから」 58.2%
「間取りがいまどきのものになっていそうだから」 56.6%
「売却時に価格が落ちなさそうだから」 25.4%
「その他」 1.6%

●新築マンションを購入する際の懸念や不安

「住みたいエリアの物件の価格が高い」 68.5%
「住みたいエリアに希望する広さの物件がない」 42.5%
「住みたいエリアに物件がない」 41.5%
「駅から近い物件がない」 37.3%
「抽選になって買えない可能性がある」 31.1%
「建築中で実際の物件を見ることができない」 28.6%
「内装や間取りがかなり先になる可能性がある」 19.1%
「特にない」 2.1%
「その他」 1.7%

ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!

(画像はプレスリリースより)
(調査結果の数値などは「カウカモ調べ」)


▼外部リンク

カウカモ
https://cowcamo.jp/

株式会社ツクルバのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000112.000043247.html

PAGE TOP