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【pickupニュース】湾岸エリアで最も値上がり率が高かったのは?「2022年湾岸タワマン値上がり率ランキング」を発表

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湾岸エリアのタワーマンションを対象に値上がり率を調査
株式会社Housmart(ハウスマート)が、2021年12月と2022年12月の平米単価の値上がり率比較調査を実施、その結果を基に、「2022年湾岸タワマン値上がり率ランキング」を12月22日に発表しました。

湾岸エリアにおける20階建て以上のタワーマンションを対象に、「カウル」が基準日(2022年:12月1日、2021年:12月31日)時点の売り出し物件と、その前3か月分の販売終了物件について、同じマンション棟の売り出し価格を基に平均平米単価を算出しています。

1位は東雲の「ビーコンタワーレジデンス」に
●2022年湾岸タワマン値上がり率ランキング

1位 「ビーコンタワーレジデンス」 エリア:東雲 値上がり率:27.17%
2位 「ベイサイドタワー春海」 エリア:春海 値上がり率:26.39
3位 「シティタワー有明」 エリア:有明 値上がり率:23.11%
4位 「ソフィアタワー勝どき」 エリア:勝どき 値上がり率:21.95%
5位 「シティタワーズ豊洲ザ・ツイン」 エリア:豊洲 値上がり率:19.27%
6位 「Brillia Mare有明TOWER&GARDEN」 エリア:有明 値上がり率:19.10%
7位 「スカイズタワー&ガーデン」 エリア:豊洲 値上がり率:18.72%
8位 「東京フロントコート」 エリア:豊洲 値上がり率:17.22%
9位 「オリゾンマーレ」 エリア:有明 値上がり率:13.96%
10位 「アップルタワー東京カナルコート」 エリア:東雲 値上がり率:13.82%

ファミリー向けの70平米から80平米の広さが中心となるエリアで、値上がりの傾向が見られました。2019年時点では、平米単価100万円以下で購入できた豊洲や有明に人気が集まった結果、値上がり幅が大きくなったことが伺えます。

また上位にランクインしたタワーマンションは、それぞれ共用施設やエントランスの豪華さが特徴です。しかし一方で、前年の段階では1平米あたりの価格が100万円前後と、周辺のタワーマンションと比べるとお値打ち感のあるタワーマンション群で、「非日常を感じさせてくれるお値打ちタワマン」という共通点が見られました。

ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

カウル 「2022年湾岸タワマン値上がり率ランキング」
https://journal.kawlu.com/28ikojbgd

株式会社Housmartのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000163.000012645.html

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