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【pickupニュース】20~30代投資経験者に聞く「不動産投資の印象」とは?

日々のニュースの中で不動産投資や賃貸経営、資産運用など暮らしに関わるニュースをピックアップしています。
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20~30代会社員を対象に「不動産投資の印象」を調査
Kコンフィアンスは11月11日、「不動産投資の印象」に関する調査の結果を発表しました。

不動産以外の投資を行っている20~30代の会社員1015人を対象に、2022年9月14日~9月15日に実施した調査です。

投資商品は投資信託と株式投資が人気
現在行っている投資商品は、以下の通りでした。

1位:投資信託、66.9%
2位:株式投資、57.6%
3位:暗号資産、13.4%

投資信託が7割近く、株式投資が6割近くと、この2商品への人気が高いことがうかがえます。

8割以上が不動産投資は選択肢に入れていない
「投資用不動産の購入を検討したことがあるか」と尋ねたところ、次のような回答が得られました。

ない:82.2%
ある:17.8%

検討したことがないと回答した人が8割を超えています。では、投資用不動産を購入しない理由とは何なのでしょうか。次のような回答が寄せられています。

・投資額が高いため(20代/男性)
・分散投資できないから(30代/男性)
・知識がなく、不安だから(30代/男性)
・人口が減って不動産は今が高止まりだと思うから(30代/男性)
・過去に不動産バブル崩壊などあったのでリスクが高そう(30代/女性)

他の投資に比べ、多額な資金が必要であり、リスクが高そうだという回答が目立ちました。

また、専門的な知識を必要とするイメージがあることから、敷居が高いという印象を抱いている人も多いようです。では、不動産投資に関する知識は、どの程度持ち合わせているのでしょうか?

1位:聞いたことがある程度、42.0%
2位:全く知らない、28.6%
3位:少しならある、20.8%

「全く知らない」が3割近くに上り、「聞いたことがある程度」と合わせると、7割以上が不動産投資の知識をほぼ持ち合わせていませんでした。

では、動産投資に対してどのようなイメージを持っているのでしょうか。

1位:初心者には難しい、44.2%
2位:初期費用が高い、41.1%
3位:維持・管理が面倒、29.8%

4割以上が初心者には難しく、初期費用が高そうと感じており、約3割が維持・管理を面倒に感じています。このような理由で、不動産投資を運用の選択肢に入れていない人が多いことが推察できます。

では、どのような条件であれば不動産投資を検討したいと思うのでしょうか。

1位:初期費用が少なく済む、39.3%
2位:低リスクで投資ができる、37.3%
3位:初心者でも簡単に始められる、31.8%

回答者の多くが初期費用やリスクが低めの投資信託や株式投資運用を行っていることから、それらが投資の基準になっているようです。初心者が簡単に始められる敷居の低さも、重要な判断材料であることがわかります。

「今後、不動産投資を検討したいと思うか?」の質問に対しては、次のような回答が寄せられました。

思う、34.7%
思わない、65.3%

3割以上が検討したいと回答しており、不動産投資を行う場合に特に重視したいポイントは、以下のようになっています。

1位:低リスクでの利回り、34.9%
2位:手厚いサポート、30.7%
3位:高い利益率、22.7%

投資信託や株式投資に比べると、ハードルが高めと感じる人が多い不動産投資についてKコンフィアンスは、
不動産投資の基本から、投資条件の決定、物件選び、ローン審査、契約、管理会社の選定、運用、売却まで、総合的にサポートしてくれるサービスがあるとありがたいですよね
(プレスリリースより)

と述べており、わかりやすい不動産投資サービスを選択するようアドバイスしています。

ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

株式会社Kコンフィアンスのプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000094298.html

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