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【pickupニュース】8月首都圏新築マンション供給数、40.1%の大幅減少

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8月の首都圏新築分譲マンション市場動向を発表
不動産経済研究所は9月21日、2022年8月度の「首都圏新築分譲マンション市場動向」を発表しました。

東京都下と神奈川県は70%以上の減少
8月の首都圏における新築分譲マンションの、新規発売戸数は以下の通りでした。

首都圏全体:1,162戸、前年同月比40.1%減
東京23区:494戸、同41.1%減
東京都下:70戸、同70.1%減
神奈川県:157戸、同75.1%減
埼玉県:329戸、同103.1%増
千葉県:112戸、同514%増

東京23区、都下、神奈川県の供給数が、大幅に減少しています。

平均価格、平米単価ともには2か月連続で下落
平均価格は、以下の通りです。

首都圏全体:6,102万円、前年同月比18.1%下落
東京23区:7,905万円、同26.9%下落
東京都下:4,546万円、同14.3%下落
神奈川県:5,561万円、同14.4%上昇
埼玉県:4,587万円、同6.2%下落
千葉県:4,330万円、同12.3%上昇

1平方メートル当たりの平均価格は、以下の通りとなっています。

首都圏全体:96万3,000円、前年同月比18.3%下落
東京23区:129万1,000円、同24.3%下落
東京都下:80万7,000円、同1.8%上昇
神奈川県:83万9,000円、同3.2%上昇
埼玉県:71万5,000円、同2.4%上昇
千葉県:61万4,000円、同4.6%上昇

首都圏全体の平均価格、1平方メートル当たり平均価格ともに、2か月連続で前年同月を下回りました。

ピックアップニュースは以上になります。
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今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

株式会社 動産経済研究所のプレスリリース
https://www.fudousankeizai.co.jp/

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