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【pickupニュース】投資用不動産、全種別で価格が上昇!利回りは低下-ファーストロジック

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最新の投資用不動産市場の調査結果を発表
ファーストロジックは7月7日、2022年4~6月期の投資用不動産市場の調査結果を発表しました。

この調査は、同社が運営する不動産投資サイト「楽待」に新規掲載された投資用不動産について調査したレポートです。

一棟アパートは過去最高価格を記録
4~6月期における全国の投資用物件の価格は、以下のようになりました。

一棟アパート:7,389万円、前期比385万円上昇
一棟マンション:2億84万円、同1,224万円上昇
区分マンション:1,712万円、同121万円上昇

今期は21年4~6月期振りに、全物件種別で価格が上昇しました。

このうち一棟アパートは2012年の集計開始以来、過去最高額を記録。

一棟マンションは前期比1,224万円上昇したものの、2021年10~12月期以降はほぼ横ばいで推移しています。

区分マンションは4四半期ぶりに上昇へと転じました。1,700万円台を記録したのは2021年4~6月期ぶりです。

区分マンションの平均利回りは6.98%
4~6月期における、全国の投資用物件の表面利回りは以下のとおりです。

一棟アパート:8.82%、前期比0.11%低下
一棟マンション:7.74%、同0.02%低下
区分マンション:6.98%、同0.34%低下

全物件種別において、平均利回りが低下しました。

ピックアップニュースは以上になります。
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(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

ファーストロジック株式会社のプレスリリース
https://www.firstlogic.co.jp/

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