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【pickupニュース】京急本線(屏風浦~浦賀)の駅別中古M価格発表

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京急本線の駅別中古M売り価格を発表
株式会社東京カンテイは5月3日、京急本線(屏風浦~浦賀)の駅別に、2021年10月~12月までの3か月間を集計したファミリー向け中古マンションの平均売り希望価格をもとに、平均坪単価などを発表しました。

掲載駅は、逸見、汐入を除く15駅です。

坪単価区間トップは能見台の142万円
京急本線全線(泉岳寺~浦賀)における中古マンション平均坪単価は215万円で、前年比15.6%の上昇となりました。事例数は、前年比2.7%減の4,675件でした。

屏風浦~浦賀間の駅別中古マンション平均坪単価のランキングは、以下のようになりました。

1位:能見台、142万円、前年比37.9%増
2位:屏風浦、136万円、同5.4%増
3位:横須賀中央、129万円、同0.8%増
4位:金沢八景、124万円、同8.8%増
5位:杉田、111万円、同0.9%増
6位:金沢文庫、109万円、同12.4%増
7位:京急富岡、106万円、同14.0%増
8位:安針塚、104万円、同19.5%増
9位:県立大学、102万円、同15.7%減
10位:追浜、98万円、同8.9%増
11位:京急田浦、94万円、同14.6%増
12位:浦賀、86万円、同6.5%減
13位:京急大津、81万円、同6.6%増
14位:堀ノ内、61万円、同38.6%増
15位:馬堀海岸、59万円、同15.7%増

1位の能見台は、取引事例数が71件と少ないものの前年比大幅上昇に転じ前年6位よりトップに躍り出ました。2位屏風浦は、反転上昇しましたが前年1位より落ちました。3位横須賀中央は2年連続上昇、4位金沢八景は2年連続の上昇でした。

6位金沢文庫・7位京急富岡・8位安針塚は2桁上昇で100万円台、9位県立大学は2桁下落で前年3位より順位を落とし、12位浦賀は築古物件の取引が増え反転下落しました。

ピックアップニュースは以上になります。
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今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!

(画像は東京カンテイのHPより)


▼外部リンク

株式会社東京カンテイのニュースリリース
https://www.kantei.ne.jp/1029

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