収益物件
Aクラスビル:29,185円、前期比4.9%減
Bクラスビル:19,726円、同2.3%減
Cクラスビル:17,438円、同1.9%増
Aクラスビルは3期連続の下落で2014年第2四半期以来の30,000円割れ、Bクラスビルは反転下落で17期ぶりの下落、Cクラスビルは2期連続の上昇となりました。
空室率は、以下のとおりです。
Aクラスビル:3.3%、同0.1ポイント増
Bクラスビル:4.6%、同0.3ポイント増
Cクラスビル:4.5%、同0.4ポイント増
複数の新築ビルが空室を抱えて竣工したことや移転後の空室が埋まらないため、軒並み上昇しました。Aクラスビルは反転上昇、Bクラスビルは8期連続の上昇で4期連続4%台、Cクラスビルは8期連続の上昇でした。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
三幸エステート株式会社のプレスリリース
https://www.sanko-e.co.jp/publish_2022-Q1.pdf
2022/05/07
【pickupニュース】2022Q1東京都心部Aクラスビル賃料30,000円割れ
オフィスレント・インデックス2022Q1を公表
三幸エステート株式会社は5月2日、成約賃料に基づくオフィスマーケット指標である東京都心部の「オフィスレント・インデックス」2022年第1四半期版(1~3月)を公表しました。Aクラスビルは、延床面積10,000坪以上、1フロア面積300坪以上、築年数15年以内、Bクラスビルは、1フロア面積200坪以上でAクラスに該当しないビル、Cクラスビルは1フロア面積100坪以上200坪未満の賃貸オフィスビルのことです。
Aクラスビル2014年第2四半期以来の3万円割れ
2022年第1四半期における坪当たりの成約賃料は、以下のようになりました。Aクラスビル:29,185円、前期比4.9%減
Bクラスビル:19,726円、同2.3%減
Cクラスビル:17,438円、同1.9%増
Aクラスビルは3期連続の下落で2014年第2四半期以来の30,000円割れ、Bクラスビルは反転下落で17期ぶりの下落、Cクラスビルは2期連続の上昇となりました。
空室率は、以下のとおりです。
Aクラスビル:3.3%、同0.1ポイント増
Bクラスビル:4.6%、同0.3ポイント増
Cクラスビル:4.5%、同0.4ポイント増
複数の新築ビルが空室を抱えて竣工したことや移転後の空室が埋まらないため、軒並み上昇しました。Aクラスビルは反転上昇、Bクラスビルは8期連続の上昇で4期連続4%台、Cクラスビルは8期連続の上昇でした。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
三幸エステート株式会社のプレスリリース
https://www.sanko-e.co.jp/publish_2022-Q1.pdf
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