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【pickupニュース】JR京浜東北線(関内~大船)の駅別中古M価格発表

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JR京浜東北線の駅別中古M売り価格を発表
株式会社東京カンテイは2月15日、JR京浜東北線(関内~大船間の10駅)の駅別に、2021年10月~12月までの3か月間を集計したファミリー向け中古マンションの平均売り希望価格をもとに、平均坪単価などを発表しました。

坪単価区間トップは関内の226万円
JR京浜東北線全線(品川~大船)における中古マンション平均坪単価は224万円で、前年比16.0%の上昇となりました。事例数は、前年比3.1%減の5,159件でした。

関内~大船間の駅別中古マンション平均坪単価のランキングは、以下のようになりました。

1位:関内、226万円、前年比3.7%増
2位:石川町、213万円、同2.9%増
3位:山手、162万円、同13.3%増
4位:大船、147万円、同20.5%増
5位:磯子、135万円、同9.8%増
6位:本郷台、134万円、同11.7%増
7位:新杉田、133万円、同9.9%増
8位:根岸、133万円、同19.8%増
9位:港南台、128万円、同11.3%増
10位:洋光台、104万円、同11.8%増

掲載駅のすべてにおいて平均専有面積が縮小し、平均坪単価は上昇しました。

1位の関内は前年比反転上昇、2位石川町は連続上昇、3位山手は反転2桁上昇、4位大船は取引事例数が200件台を割ったものの20%以上の上昇、5位磯子は掲載駅で唯一取引事例数が増加し300件を超えました。

6位本郷台は反転2桁上昇、7位新杉田は連続上昇、8位根岸は反転2桁上昇、9位港南台は2桁上昇、10位洋光台も2桁上昇で100万円を上回りました。

ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!

(画像は東京カンテイのHPより)


▼外部リンク

株式会社東京カンテイのニュースリリース
https://www.kantei.ne.jp/997


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