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【pickupニュース】2021年10~12月期一棟M価格11期ぶり20,000万円超

日々のニュースの中で不動産投資や賃貸経営、資産運用など暮らしに関わるニュースをピックアップしてます。
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10~12月期投資用不動産市場調査結果を発表
不動産投資サイト「楽待」を運営する株式会社ファーストロジックは1月14日、2021年10月~12月期において「楽待」に新規掲載された全国の投資用不動産市場調査結果を発表しました、

(一棟アパート)

一棟マンション価格は11期ぶりの20,000万円超え
10~12月期における物件価格は、下記のようになりました。

一棟アパート:6,699万円、前期比0.5%減
一棟マンション:20,066万円、同6.6%増
区分マンション:1,611万円、同4.9%減

一棟アパートは2期連続下落、一棟マンションは反転上昇し2018年7~9月期以来11期ぶりに20,000万円超え、区分マンションは2期連続の下落となりました。

表面利回りは、以下のとおりです。

一棟アパート:9.04%、前期比0.15ポイント減
一棟マンション:7.68%、同0.29ポイント減
区分マンション:7.17%、同0.33ポイント増

一棟アパートは反転低下、一棟マンションは3期連続低下、区分マンションは2期連続の上昇で4期ぶりに7%を上回りました。

ピックアップニュースは以上になります。
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(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

株式会社ファーストロジックのプレスリリース
https://www.firstlogic.co.jp/20220114/

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