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【pickupニュース】東京メトロ日比谷線(人形町~北千住)駅別中古M価格発表

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東京メトロ日比谷線の駅別中古M売り価格を発表
株式会社東京カンテイは12月7日、東京メトロ日比谷線(人形町~北千住の9駅)の駅別に、2021年4月~6月までの3か月間を集計したファミリー向け中古マンションの平均売り希望価格をもとに、平均坪単価などを発表しました。

坪単価区間トップは秋葉原の383万円
東京メトロ日比谷線全線(中目黒~北千住)における中古マンション平均坪単価は383万円で、前年比6.9%の上昇となりました。事例数は、前年比14.7%減の3,407件でした。

人形町~北千住間の駅別中古マンション平均坪単価のランキングは、以下のようになりました。

1位:秋葉原、383万円、前年比0.8%増
2位:小伝馬町、377万円、同10.9%増
3位:人形町、361万円、同20.3%増
4位:上野、326万円、同10.5%増
5位:仲御徒町、301万円、同4.9%増
6位:入谷、242万円、同6.1%増
7位:三ノ輪、236万円、同6.8%増
8位:南千住、231万円、同10.5%増
9位:北千住、214万円、同12.0%増

掲載駅区間は、すべての駅において前年比プラスとなりランキングは変わりませんでした。

1位の秋葉原は、前年比小幅ながら連続上昇しました。2位小伝馬町は取引事例が37件と少ないですが連続2桁上昇、3位人形町は築浅化が進み20%以上の上昇、4位上野は2桁上昇で300万円を上回りました。

5位仲御徒町は連続上昇で300万円超え、9位の北千住は反転2桁上昇で200万円台となり、掲載区間全てで200万円超えとなりました。

ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!

(画像は東京カンテイのHPより)


▼外部リンク

株式会社東京カンテイのニュースリリース
https://www.kantei.ne.jp/966

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