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2021/10/28
【pickupニュース】マンション家賃、神奈川と千葉が全面積帯で上昇-アットホーム調べ
日々のニュースの中で不動産投資や賃貸経営、資産運用など暮らしに関わるニュースをピックアップしてます。
今回ピックアップするニュースはこちら!
アットホームの不動産情報ネットワークに登録・公開された、首都圏、仙台市、名古屋市、大阪市、福岡市の賃貸マンション及びアパートの募集家賃を調査・分析したデータです。

【シングル向き(30平米以外)マンション】
1位:福岡市、5万561円(前年同期比+3.3%)
2位:神奈川県、6万6667円(同+1.4%)
3位:千葉県、6万1174円(同+1.3%)
【カップル向き(30~50平米)マンション】
1位:千葉県、7万7290円(前年同期比+2.7%)
2位:東京都下、8万3976円(同+2.5%)
3位:神奈川県、8万8700円(同+1.1%)
【ファミリー向き(50~70平米)マンション】
1位:仙台市、8万4971円(前年同期比+1.7%)
2位:名古屋市、8万9720円(同+1.1%)
3位:埼玉県、9万1302円(同+1.0%)
【大型ファミリー向き(70平米超)マンション】
1位:神奈川県、19万3600円(前年同期比+7.6%)
2位:東京都下、15万1896円(同+5.5%)
3位:千葉県、13万5942円(同+4.9%)
マンションの平均募集家賃は、「神奈川県」と「千葉県」が全面積帯で前年同月を上回りました。その中でも「神奈川県」のシングル向き、「千葉県」のカップル向きが2015年1月以降最高値を更新しています。
その一方で東京23区は全面積帯が、3か月連続で前年同月を下回りました。
【シングル向きアパート】
1位:福岡市、4万26円(前年同期比+5.5%)
2位:千葉県、4万9268円(同+1.2%)
3位:神奈川県、5万3692円(同+1.2%)
【カップル向きアパート】
1位:千葉県、6万2247円(前年同期比+2.7%)
2位:名古屋市、6万6035円(同+2.2%)
3位:東京都下、7万4390円(同+2.0%)
【ファミリー向きアパート】
1位:大阪市、10万5835円(前年同期比+5.6%)
2位:福岡市、7万2169円(同+3.4%)
3位:東京都下、9万1322円(同+2.9%)
アパートは「東京都下」「神奈川県」「埼玉県」「千葉県」「福岡市」が全面積帯で前年同月を上回りました。特にカップル向きの上昇が目立ち、「東京23区」「千葉県」「名古屋市」が過去最高値を更新しています。
ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
アットホーム株式会社のプレスリリース
https://athome-inc.jp/
今回ピックアップするニュースはこちら!
最新「賃貸マンション・アパート」家賃動向を発表
アットホームは10月21日、2021年9月期の「全国主要都市の『賃貸マンション・アパート』募集家賃動向」を発表しました。アットホームの不動産情報ネットワークに登録・公開された、首都圏、仙台市、名古屋市、大阪市、福岡市の賃貸マンション及びアパートの募集家賃を調査・分析したデータです。

東京23区家賃は、全面積帯で3か月連続の下落
前年同月と比べて平均募集家賃の上昇率が最も高かったマンションの、トップ3は次の通りです。【シングル向き(30平米以外)マンション】
1位:福岡市、5万561円(前年同期比+3.3%)
2位:神奈川県、6万6667円(同+1.4%)
3位:千葉県、6万1174円(同+1.3%)
【カップル向き(30~50平米)マンション】
1位:千葉県、7万7290円(前年同期比+2.7%)
2位:東京都下、8万3976円(同+2.5%)
3位:神奈川県、8万8700円(同+1.1%)
【ファミリー向き(50~70平米)マンション】
1位:仙台市、8万4971円(前年同期比+1.7%)
2位:名古屋市、8万9720円(同+1.1%)
3位:埼玉県、9万1302円(同+1.0%)
【大型ファミリー向き(70平米超)マンション】
1位:神奈川県、19万3600円(前年同期比+7.6%)
2位:東京都下、15万1896円(同+5.5%)
3位:千葉県、13万5942円(同+4.9%)
マンションの平均募集家賃は、「神奈川県」と「千葉県」が全面積帯で前年同月を上回りました。その中でも「神奈川県」のシングル向き、「千葉県」のカップル向きが2015年1月以降最高値を更新しています。
その一方で東京23区は全面積帯が、3か月連続で前年同月を下回りました。
アパート家賃は首都圏と福岡が全面積帯で上昇
前年同月と比べて平均募集家賃の上昇率が最も高かったアパートの、トップ3は次の通りです。【シングル向きアパート】
1位:福岡市、4万26円(前年同期比+5.5%)
2位:千葉県、4万9268円(同+1.2%)
3位:神奈川県、5万3692円(同+1.2%)
【カップル向きアパート】
1位:千葉県、6万2247円(前年同期比+2.7%)
2位:名古屋市、6万6035円(同+2.2%)
3位:東京都下、7万4390円(同+2.0%)
【ファミリー向きアパート】
1位:大阪市、10万5835円(前年同期比+5.6%)
2位:福岡市、7万2169円(同+3.4%)
3位:東京都下、9万1322円(同+2.9%)
アパートは「東京都下」「神奈川県」「埼玉県」「千葉県」「福岡市」が全面積帯で前年同月を上回りました。特にカップル向きの上昇が目立ち、「東京23区」「千葉県」「名古屋市」が過去最高値を更新しています。
ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
アットホーム株式会社のプレスリリース
https://athome-inc.jp/
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