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【pickupニュース】東京メトロ銀座線(渋谷~浅草)の駅別中古M価格発表

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東京メトロ銀座線の駅別中古M売り価格を発表
株式会社東京カンテイは10月19日、東京メトロ銀座線(渋谷~浅草)の駅別に、2021年4月~6月までの3か月間を集計したファミリー向け中古マンションの平均売り希望価格をもとに、平均坪単価などを発表しました。

掲載駅は、虎ノ門、京橋、日本橋、末広町、上野広小路を除く14駅です。

坪単価区間トップは青山一丁目の659万円
東京メトロ銀座線(渋谷~浅草)における中古マンション平均坪単価は439万円で、前年比7.4%の上昇となりました。事例数は、前年比11.8%減の1,693件でした。

渋谷~浅草間の駅別中古マンション平均坪単価のランキングは、以下のようになりました。

1位:青山一丁目、659万円、前年比4.2%減
2位:外苑前、592万円、同29.5%増
3位:赤坂見附、579万円、同65.9%増
4位:表参道、534万円、同3.6%減
5位:銀座、497万円、同1.8%減
6位:渋谷、475万円、同10.2%増
7位:三越前、452万円、同22.2%増
8位:新橋、450万円、同6.9%増
9位:溜池山王、426万円、同3.9%増
10位:神田、386万円、同2.7%増
11位:上野同326万円、同10.5%増
12位:田原町、282万円、同7.2%増
13位:稲荷町同268万円、同17.0%増
14位:浅草、253万円、同5.9%増

1位の青山一丁目は前年比反転下落したもののトップを維持しました。2位外苑前は大幅上昇で前年4位より順位を上げ、3位赤坂見附は事例数23件と少ないですが平均築年数が14.1年に下がり5割以上の大幅上昇で前年10位より順位を大幅に上げました。

4位表参道は反転下落で前年2位より順位を下げ、5位銀座は反転下落で500万円割れ、6位渋谷は再開発が続き連続上昇、7位三越前は2桁上昇で400万円を大幅に上回りました。12位田原町・13位稲荷町・14位浅草は、上昇に転じました。

ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!

(画像は東京カンテイのHPより)


▼外部リンク

株式会社東京カンテイのニュースリリース
https://www.kantei.ne.jp/949

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