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2021/10/13
【pickupニュース】首都圏の住宅地価変動率、5四半期連続でプラス
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「野村の仲介+(PLUS)」各店舗の営業エリアから調査地点を選択し、地価変動率を調査しているもので3か月ごとに発表されています。今回発表されたのは2021年第3四半期(7~9月期)のデータで、調査地点は169か所でした。

首都圏全体:1.7%(前回変動率1.8%)
東京都区部:1.2%(同1.8%)
東京都下:1.6%(同2.0%)
神奈川:0.8%(同0.5%)
埼玉:3.9%(同3.7%)
千葉:1.2%(同0.9%)
首都圏全体の変動率は1.7%となり、5四半期連続でのプラスとなりました。
調査地点169か所の、価格変動動向は次の通りです。
値上がり:40.2%(前回43.5%)
横ばい:56.8%(同56.5%)
値下がり:3.0%(同0.0%)
値上がり地点数が減り、横ばい地点数が僅かながら増加。値下がりした地点は3ポイント増加しています。
年間平均変動率:5.3%(前回変動率3.9%)
年間ベースでの地価変動率は5.3%と、4四半期連続でのプラスとなりました。
年間ベースでの価格変動動向は次の通りです。
値上がり:67.5%(前回66.1%)
横ばい:30.2(同33.3%)
値下がり:2.4%(同0.6%)
ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
野村不動産ソリューションズ株式会社のプレスリリース
https://www.nomura-solutions.co.jp/news/pdf/20211007.pdf
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最新の「住宅地価格動向」調査の結果を発表
野村不動産ソリューションズは10月7日、2021年10月1日時点の首都圏「住宅地価格動向」調査の結果を発表しました。「野村の仲介+(PLUS)」各店舗の営業エリアから調査地点を選択し、地価変動率を調査しているもので3か月ごとに発表されています。今回発表されたのは2021年第3四半期(7~9月期)のデータで、調査地点は169か所でした。

首都圏全体の変動率は0.1ポイント下落
第3四半期における首都圏の「住宅地価格」の平均変動率は以下の通りです。首都圏全体:1.7%(前回変動率1.8%)
東京都区部:1.2%(同1.8%)
東京都下:1.6%(同2.0%)
神奈川:0.8%(同0.5%)
埼玉:3.9%(同3.7%)
千葉:1.2%(同0.9%)
首都圏全体の変動率は1.7%となり、5四半期連続でのプラスとなりました。
調査地点169か所の、価格変動動向は次の通りです。
値上がり:40.2%(前回43.5%)
横ばい:56.8%(同56.5%)
値下がり:3.0%(同0.0%)
値上がり地点数が減り、横ばい地点数が僅かながら増加。値下がりした地点は3ポイント増加しています。
年間ベースでの地価変動率は5.3%
年間ベースでの地価動向は、以下の通りです。年間平均変動率:5.3%(前回変動率3.9%)
年間ベースでの地価変動率は5.3%と、4四半期連続でのプラスとなりました。
年間ベースでの価格変動動向は次の通りです。
値上がり:67.5%(前回66.1%)
横ばい:30.2(同33.3%)
値下がり:2.4%(同0.6%)
ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
野村不動産ソリューションズ株式会社のプレスリリース
https://www.nomura-solutions.co.jp/news/pdf/20211007.pdf
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