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【pickupニュース】東日本レインズ、21年4~6月東京23区M賃料4期ぶり下落

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4~6月期首都圏賃貸居住用物件取引動向を発表
公益財団法人東日本不動産流通機構(以下、東日本レインズ)は7月19日、2021年4~6月期の首都圏賃貸居住用物件の取引動向を発表しました。

東京23区のマンション賃料が4期ぶりに下落
首都圏におけるマンション賃料は、以下のとおりです。

埼玉県:6.8万円、前年同期比1.4%減
千葉県:7.4万円、同1.3%減
東京23区:10.5万円、同0.9%減
東京都他:7.6万円、同1.3%増
横浜・川崎:8.4万円、同0.0%
神奈川県他:6.9万円、同0.0%

埼玉県・千葉県が前年同期比2期連続下落、東京23区は4期ぶりの下落、東京都他上昇に転じ、横浜・川崎・神奈川県他は2期連続横ばいでした。

アパート賃料は、以下のとおりです。

埼玉県:5.2万円、同1.9%減
千葉県:5.0万円、同2.0%減
東京23区:7.5万円、同0.0%
東京都他:6.3万円、同0.0%
横浜・川崎:6.4万円、同0.0%
神奈川県他:5.2万円、同2.0%増

埼玉県は前年同期比3期連続下落、千葉県は反転下落、東京23区は2期連続横ばい、東京都他・横浜・川崎は横ばい、神奈川県他は2期連続の上昇となりました。

ピックアップニュースは以上になります。
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今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

公益財団法人東日本不動産流通機構のプレスリリース
http://www.reins.or.jp/sc_202104-06.pdf

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