クラスコの資産運用

収益物件

【pickupニュース】東京カンテイ、JR高崎線(大宮~高崎)の駅別中古M価格発表

日々のニュースの中で不動産投資や賃貸経営、資産運用など暮らしに関わるニュースをピックアップしてます。
今回ピックアップするニュースはこちら!

JR高崎線の駅別中古M売り価格を発表
株式会社東京カンテイは1月19日、JR高崎線(大宮~高崎)の駅別に、2020年9月~11月までの3か月間を集計したファミリー向け中古マンションの平均売り希望価格をもとに、平均坪単価などを発表しました。

対象となる駅は、行田、岡部、神保原、新町、倉賀野を除く14駅です。

平均坪単価区間トップは大宮の130万円
JR高崎線(大宮~高崎)における中古マンション平均坪単価は94万円で、前年と同じでした。事例数は、前年比3.92%増の1,824件でした。

大宮~高崎の駅別中古マンション平均坪単価のランキングは、以下のようになりました。

1位:大宮、130万円、前年比4.4%減
2位:北上尾、111万円、同3.5%減
3位:宮原、101万円、同1.0%
4位:高崎、90万円、同1.1%
5位:上尾、88万円、同3.3%減
6位:鴻巣、87万円、同10.1%
7位:籠原、68万円、同4.6%
8位:北鴻巣、65万円、同20.4%
9位:熊谷、60万円、同5.3%
10位:桶川、56万円、同12.5%減
11位:北本、56万円、同7.7%
12位:吹上、50万円、同13.8%減
13位:深谷、49万円、同40.0%
14位:本庄、31万円、同13.9%減

1位の大宮は前年比反転下落、2位の北上尾も反転下落、3位の宮原はわずかに上昇しました。3位まで100万円を超えています。

4位の高崎は、平均築年数が少し若返り、連続上昇で前年から順位を1つ上げました。5位の上尾は、平均築年数が30年を上回り連続下落しました。6位の鴻巣は、2桁の大幅上昇となりました。8位の北鴻巣も2桁の大幅上昇となり、前年の8位から順位を上げました。

(画像は東京カンテイのHPより)


▼外部リンク

株式会社東京カンテイのニュースリリース
https://www.kantei.ne.jp/836

PAGE TOP