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【pickupニュース】西武拝島線(小平~拝島)の駅別中古M価格発表

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西武拝島線の駅別中古M売り価格を発表
株式会社東京カンテイは1月5日、西武拝島線(小平~拝島の8駅)の駅別に、2020年6月~8月までの3か月間を集計したファミリー向け中古マンションの平均売り希望価格をもとに、平均坪単価などを発表しました。

坪単価区間トップは萩山の117万円
西武拝島線(小平~拝島)における中古マンション平均坪単価は94万円で、前年比5.1%下落しました。事例数は、前年比18.5%減の462件でした。

小平~拝島の駅別中古マンション平均坪単価のランキングは、以下のようになりました。

1位:萩山、117万円、前年比5.4%増
2位:小平、116万円、同3.3%減
3位:小川、115万円、同5.5%増
4位:東大和市、95万円、同3.3%増
5位:玉川上水、92万円、同15.6%減
6位:西武立川、84万円、同1.2%増
7位:拝島、82万円、同7.9%減
8位:武蔵砂川、81万円、同1.3%増

1位の萩山は、事例数が20件未満で個別事例の影響を受けやすく、今回は前年比上昇に転じ、前年2位より順位を上げました。2位小平は、下落に転じ120万円を割り、前年1位より順位を下げました。

3位小川は連続上昇、4位東大和市は事例数路線最多の121件で反転上昇、5位玉川上水は2桁下落で100万円を下回りました。

(画像は東京カンテイのHPより)


▼外部リンク

株式会社東京カンテイのニュースリリース
https://www.kantei.ne.jp/814

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