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【pickupニュース】西武池袋線(東久留米~飯能)の駅別中古M価格発表

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西武新宿線の駅別中古M売り価格を発表
株式会社東京カンテイは12月22日、西武新宿線(東久留米~飯能の13駅)の駅別に、2020年6月~8月までの3か月間を集計したファミリー向け中古マンションの平均売り希望価格をもとに、平均坪単価などを発表しました。

坪単価区間トップは東久留米133万円
西武新宿線(池袋~飯能)における中古マンション平均坪単価は163万円で、前年比3.6%下落しました。事例数は、前年比9.9%減の3,266件でした。

東久留米~飯能の駅別中古マンション平均坪単価のランキングは、以下のようになりました。

1位:東久留米、133万円、前年比1.5%増
2位:秋津、123万円、同5.4%減
3位:所沢、119万円、同4.8%減
4位:西所沢、114万円、同22.6%増
5位:小手指、108万円、同5.9%増
6位:清瀬、106万円、同10.4%増
7位:狭山ヶ丘、96万円、同7.9%増
8位:武蔵藤沢、65万円、同7.1%減
9位:入間市、63万円、同3.1%減
10位:飯能、56万円、同5.1%減
11位:稲荷山公園、50万円、同9.1%減
12位:元加治、42万円、同0.0%
13位:仏子、38万円、同0.0%

1位の東久留米は、ゆるやかに上昇していて事例数も増加しています。2位秋津は、前年比下落し130万円を割りました。3位所沢は、事例数が200件を超えますが平均築年数の増加で連続下落し120万円を下回りました。

4位西所沢は、2桁の大幅上昇で前年の6位から順位を上げました。5位小手指は連続上昇、6位清瀬は2桁大幅上昇でした。

(画像は東京カンテイのHPより)


▼外部リンク

株式会社東京カンテイのニュースリリース
https://www.kantei.ne.jp/826

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