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【pickupニュース】東京カンテイ、JR青梅線(立川~青梅)の駅別中古M価格発表

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JR青梅線の駅別中古M売り価格を発表
株式会社東京カンテイは9月29日、JR青梅線(立川~青梅の11駅)の駅別に、2020年6月~8月までの3か月間を集計したファミリー向け中古マンションの平均売り希望価格をもとに、平均坪単価などを発表しました。

平均坪単価区間トップは立川の149万円
JR青梅線(立川~奥多摩)における中古マンション平均坪単価は101万円で、前年比5.5%下落しました。事例数は、前年比9.8%減の1,067件でした。

立川~青梅の駅別中古マンション平均坪単価のランキングは、以下のようになりました。

1位:立川、149万円、前年比5.7%減
2位:西立川、118万円、同9.2%減
3位:昭島、108万円、同10.7%減
4位:中神、102万円、同7.3%減
5位:小作、86万円、同4.9%増
6位:福生、83万円、同6.4%増
7位:拝島、82万円、同7.9%減
8位:河辺、66万円、同0.0%
9位:羽村、63万円、同12.5%減
10位:東青梅、59万円、同11.3%増
11位:青梅、51万円、同7.3%減

1位から4位までは、2年間同じ順位ですが前年比すべて下落しています。1位の立川は、同路線の3分の1以上の事例数350件を占めており、連続下落で150万円を割りました。

2位西立川は反転下落、3位昭島は2桁下落で110万円割れ、4位中神は前年の22.2%増から一転して下落に転じました。5位小作と6位福生は、堅調で上位とは逆に連続上昇しています。

ピックアップニュースは以上になります。
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(画像は東京カンテイのHPより)


▼外部リンク

株式会社東京カンテイのニュースリリース
https://www.kantei.ne.jp/788

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