クラスコの資産運用

収益物件

【pickupニュース】東急東横線(武蔵小杉~横浜)の駅別中古M価格発表

日々のニュースの中で不動産投資や賃貸経営、資産運用など暮らしに関わるニュースをピックアップしてます。
今回ピックアップするニュースはこちら!

東急東横線の駅別中古M売り価格を発表
株式会社東京カンテイは7月28日、東急東横線(武蔵小杉~横浜の11駅)の駅別に、2020年3月~5月までの3か月間を集計したファミリー向け中古マンションの平均売り希望価格をもとに、平均坪単価などを発表しました。

平均坪単価区間トップは武蔵小杉の297万円
東急東横線(渋谷~横浜)における中古マンション平均坪単価は252万円で、前年比2.0%上昇しました。事例数は、前年比13.1%減の4,858件でした。

武蔵小杉~横浜の駅別中古マンション平均坪単価のランキングは、以下のようになりました。

1位:武蔵小杉、297万円、前年比3.1%増
2位:横浜、219万円、同4.8%増
3位:元住吉、192万円、同0.5%増
4位:反町、173万円、同10.4%減
5位:綱島、170万円、同1.2%減
6位:東白楽、169万円、同1.8%増
7位:大倉山、168万円、前年と同じ
8位:白楽、167万円、同0.6%増
9位:菊名、147万円、同1.4%増
10位:妙蓮寺、144万円、同3.4%減
10位:日吉、144万円、前年と同じ

1位の武蔵小杉は、同路線最多の事例数487件、築浅事例の割合増加で好調を維持しています。2位横浜は前年比反転上昇、3位元住吉は横ばい、4位反町は2桁下落で前年3位から順位を落とし、5位綱島はやや下落しました。

6位~10位は、大きな変動がありませんでした。

ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!

(画像は東京カンテイのHPより)


▼外部リンク

株式会社東京カンテイのニュースリリース
https://www.kantei.ne.jp/report/

PAGE TOP