クラスコの資産運用

収益物件

【pickupニュース】東京カンテイ、東急東横線(渋谷~新丸子)の駅別中古M価格発表

日々のニュースの中で不動産投資や賃貸経営、資産運用など暮らしに関わるニュースをピックアップしてます。
今回ピックアップするニュースはこちら!

東急東横線の駅別中古M売り価格を発表
株式会社東京カンテイは7月21日、東急東横線(渋谷~新丸子の10駅)の駅別に2020年3月~5月までの3か月間を集計したファミリー向け中古マンションの平均売り希望価格をもとに、平均坪単価などを発表しました。

平均坪単価区間トップは代官山の565万円
東急東横線(渋谷~横浜)における中古マンション平均坪単価は252万円で、前年比1.9%上昇しました。事例数は、前年比13.1%減の4,858件でした。

駅別中古マンション平均坪単価のランキングは、以下のようになりました。

1位:代官山、565万円、前年比7.6%増
2位:渋谷、438万円、同11.2%増
3位:中目黒、376万円、同11.9%増
4位:自由が丘、287万円、同2.0%減
5位:都立大学、275万円、同2.8%減
6位:学芸大学、272万円、同1.4%減
7位:祐天寺、259万円、同0.4%増
8位:田園調布、207万円、同7.6%減
9位:新丸子、192万円、同10.3%減
10位:多摩川、179万円、同12.7%減

1位の代官山は、唯一2年連続500万円超えと好調で、引き続き1位を維持しています。2位渋谷は、前年比2桁上昇で400万円を上回りました。3位中目黒は、築浅事例の割合増加で2桁上昇となりました。

4位自由が丘は反転下落、5位都立大学・6位学芸大学はともに2年連続下落しました。9位多摩川と10位新丸子は、築古事例の増加で2桁下落となり200万円を下回りました。

なお順位は、前年と変わりませんでした。

ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!

(画像は東京カンテイのHPより)


▼外部リンク

株式会社東京カンテイのニュースリリース
https://www.kantei.ne.jp/report/

PAGE TOP