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【pickupニュース】2020年上半期首都圏M供給戸数が過去最少

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2020年上半期首都圏マンション市場動向を発表
株式会社不動産経済研究所は7月15日、2020年上半期の首都圏マンション市場動向を発表しました。

発売戸数が過去最少!1万戸を下回る
2020年上半期首都圏マンションの新規発売戸数は、以下のようになりました。

東京都区部:3,845戸、前年同期比29.6%減
東京都下:761戸、同40.5%減
神奈川県:1,562戸、同53.1%減
埼玉県:498戸、同74.8%減
千葉県:831戸、同40.1%減
首都圏:7,497戸、同44.2%減

コロナ禍により1都3県すべてにおいて前年同期比2桁の大幅減となり、首都圏全体では過去最少の供給数で上半期として初めて1万戸を下回りました。

新規発売戸数に対する契約率は、以下のとおりです。

東京都区部:66.1%、前年同期比2.3ポイント減
東京都下:64.5%、同6.3ポイント増
神奈川県:72.8%、同9.9ポイント増
埼玉県:59.0%、同8.3ポイント減
千葉県:79.2%、同5.1ポイント増
首都圏:68.3%、同1.8ポイント増

首都圏平均は、上半期として5年連続60%台でした。

平均価格は、以下のとおりです。

東京都区部:8,190万円、前年同期比7.1%増
東京都下:5,449万円、同3.4%減
神奈川県:5,150万円、同2.9%減
埼玉県:4,929万円、同1.6%増
千葉県:4,639万円、同3.4%増
首都圏:6,668万円、同8.7%増

首都圏の平均価格は、8年連続の上昇で上半期の最高値を更新しました。

ピックアップニュースは以上になります。
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今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

株式会社不動産経済研究所のニュースリリース
https://www.fudousankeizai.co.jp/

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