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【pickupニュース】東急大井町線(大岡山~溝の口)の駅別中古M価格

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東急大井町線の駅別中古M売り価格を発表
株式会社東京カンテイは6月23日、東急大井町線(大岡山~溝の口の11駅)の駅別に、2020年3月~5月までの3か月間を集計したファミリー向け中古マンションの平均売り希望価格をもとに、平均坪単価などを発表しました。

平均坪単価区間トップは二子玉川の330万円
東急大井町線(大井町~溝の口)における中古マンション平均坪単価は253万円で、前年の横ばいでした。事例数は、前年比13.2%減の1,785件でした。

駅別中古マンション平均坪単価のランキングは、以下のようになりました。

1位:二子玉川、330万円、前年比3.4%増
2位:自由が丘、287万円、同2.0%減
3位:緑が丘、286万円、同7.9%増
4位:九品仏、278万円、同2.1%減
5位:大岡山、264万円、同10.9%増
6位:等々力、257万円、同4.9%増
7位:尾山台、237万円、同4.0%減
8位:上野毛、223万円、同12.5%減
9位:高津、213万円、同10.4%増
10位:二子新地、191万円、同2.6%減
11位:溝の口、182万円、同1.1%増

1位の二子玉川は、堅調で掲載区間唯一300万円を超えています。2位の自由が丘は、築年数が増加し下落に転じました。3位の緑が丘は、連続の上昇で前年の4位から順位を上げました。

4位九品仏は、下落に転じたため前年3位から順位を下げました。5位大岡山は、築浅物件の増加で2桁上昇となりました。7位尾山台は連続下落、8位上野毛は、築古事例の増加で2桁下落でした。

ピックアップニュースは以上になります。
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今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!

(画像は東京カンテイのHPより)


▼外部リンク

株式会社東京カンテイのニュースリリース
https://www.kantei.ne.jp/report/

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