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【pickupニュース】みなとみらい駅中古マンション坪単価上昇中!-東京カンテイ調べ

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駅別中古マンション坪単価を発表
東京カンテイは6月9日、「駅別中古マンション価格/ 京急大師線、横浜高速鉄道みなとみらい線」を発表しました。

東京カンテイのデータベースに登録されたファミリー向け中古マンションの売り希望価格をもとに、鉄道路線の駅ごとの平均坪単価などを集計・分析したものです。

今回発表されたレポートでは、京急大師線と横浜高速鉄道みなとみらい線の2路線のデータがまとめられています。

みなとみらい駅の坪単価383万円
データによると、
京急大師線(京急川崎~小島新田)における中古マンションの平均坪単価は183万円で、前年比で10万円の上昇となりました。

駅別の平均坪単価は、以下のとおりです。

京急川崎、249万円、前年比8万円下落
港町、223万円、同11万円下落
鈴木町、220万円、同4万円下落
川崎大師、145万円、同2万円下落
東門前、155万円、同24万円上昇
産業道路、155万円、同7万円上昇
小島新田駅、125万円、同1万円上昇

港町が前年比で反転下落し、平均坪単価が4.7%下落の223万円となりました。築年数の上積みが要因と考えられます。

横浜高速鉄道みなとみらい線(横浜~元町・中華街)における中古マンションの平均坪単価は251万円。前年比で18万円の上昇なりました。

駅別の平均坪単価は、以下のとおりです。

横浜、226万円、前年比14万円上昇
みなとみらい、383万円、同16万円上昇
馬車道、263万円、同3万円下落
日本大通り、262万円、同5万円下落
元町・中華街、242万円、同1万円下落

みなとみらいが好調で、上昇傾向を維持しており、前年比で4.3%の上昇となりました。同路線内で最も平均築年数が浅く、70平米以上のファミリー向け物件が多いのが特徴です。

ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!

(画像はpixabayより)


▼外部リンク

沿線別・駅別価格 | 市況レポート | 株式会社東京カンテイ
https://www.kantei.ne.jp/report/wayside_station/752

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