クラスコの資産運用

収益物件

【pickupニュース】東京カンテイ調べ、京急久里浜線の駅別中古M価格発表

日々のニュースの中で不動産投資や賃貸経営、資産運用など暮らしに関わるニュースをピックアップしてます。
今回ピックアップするニュースはこちら!

京急久里浜線の駅別中古M売り価格を発表
株式会社東京カンテイは5月12日、京急久里浜線(堀ノ内~三崎口の8駅、除く津久井浜)の駅別に、2019年10月~12月までの3か月間を集計したファミリー向け中古マンションの平均売り希望価格をもとに、平均坪単価などを発表しました。

区間トップは新大津と京急久里浜の78万円
京急久里浜線(堀ノ内~三崎口)における中古マンション平均坪単価は70万円で、前年に比べ1.4%下落しました。事例数は、前年比4.0%増の494件でした。

駅別中古マンション平均坪単価のランキングは、以下のようになりました。

1位:新大津、78万円、前年比3.7%減
1位:京急久里浜、78万円、同5.4%増
3位:北久里浜、76万円、同0.0%
4位:YRP野比、69万円、同11.5%減
4位:三浦海岸、69万円、同6.2%増
6位:三崎口、64万円、同4.5%減
7位:京急長沢、59万円、同3.5%増
8位:堀ノ内、54万円、同19.4%減

1位の新大津は、2年前の90万円台から連続下落し80万円を下回りましたがかろうじて区間1位を維持しました。同1位の京急久里浜は、前年比反転上昇して4位から順位を上げました。

3位京北久里浜は横ばい、4位YRP野比は築古事例が増加したため2桁下落、同4位三浦海岸は事例数が40件未満でした。

ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!

(画像は東京カンテイのHPより)


▼外部リンク

株式会社東京カンテイのニュースリリース
https://www.kantei.ne.jp/report/

PAGE TOP