クラスコの資産運用

収益物件

【pickupニュース】東京カンテイ、京急本線(八丁畷~上大岡)の駅別中古M価格

日々のニュースの中で不動産投資や賃貸経営、資産運用など暮らしに関わるニュースをピックアップしてます。
今回ピックアップするニュースはこちら!

京急本線の駅別中古M売り価格を発表
株式会社東京カンテイは5月12日、京急本線(八丁畷~上大岡の17駅)の駅別に、2019年10月~12月までの3か月間を集計したファミリー向け中古マンションの平均売り希望価格をもとに、平均坪単価などを発表しました。

平均坪単価区間トップは横浜の226万円
京急本線全線(泉岳寺~浦賀)における中古マンション平均坪単価は188万円で、前年に比べ2.5%上昇しました。事例数は、前年比8.3%減の4,901件でした。

八丁畷~上大岡の駅別中古マンション平均坪単価のランキングは、以下のようになりました。

1位:横浜、226万円、前年比6.6%増
2位:戸部、209万円、同2.5%増
3位:日ノ出町、202万円、同2.0%増
4位:神奈川、185万円、同2.6%減
5位:八丁畷、175万円、同4.2%増
6位:子安、172万円、同6.2%増
7位:神奈川新町、171万円、同14.5%減
8位:鶴見市場、167万円、同2.3%減
9位:京急新子安、167万円、同18.4%増
10位:花月園前、159万円、同11.2%増
11位:京急鶴見、156万円、同6.6%減
12位:黄金町、154万円、同2.7%増
13位:南太田、136万円、同8.8%増
14位:上大岡、127万円、同5.8%増
15位:井土ヶ谷、123万円、同16.0%増
16位:生麦、120万円、同5.5%減
17位:弘明寺、95万円、同1.1%増

花月園前は、2020年3月14日花月総持寺より駅名を変更しています。

1位の横浜は、引き続き好調で前年比2年連続上昇しました。2位の戸部は、反転上昇し順位を維持しました。3位の日ノ出町は、連続上昇し200万円を突破しました。4位の神奈川は、2年前まではトップでしたが連続下落で順位を大きく下げました。

7位神奈川新町は、2桁下落で前年3位から大きく順位を下げました。9位京急新子安は、2桁上昇で前年12位から順位を上げました。10位花月園前と15位井土ヶ谷も2桁上昇しました。

ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!

(画像は東京カンテイのHPより)


▼外部リンク

株式会社東京カンテイのニュースリリース
https://www.kantei.ne.jp/report/wayside_station/742

PAGE TOP