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【pickupニュース】東京カンテイ、京急本線の駅別中古M価格発表

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京急本線の駅別中古M売り価格を発表
株式会社東京カンテイは5月5日、京急本線(泉岳寺~京急川崎の15駅)の駅別に、2019年10月~12月までの3か月間を集計したファミリー向け中古マンションの平均売り希望価格をもとに、平均坪単価などを発表しました。

平均坪単価区間トップは品川の359万円
京急本線全線(泉岳寺~浦賀)における中古マンション平均坪単価は188万円で、前年に比べ2.5%上昇しました。事例数は、前年比8.3%減の4,901件でした。

泉岳寺~京急川崎の駅別中古マンション平均坪単価のランキングは、以下のようになりました。

1位:品川、359万円、前年比3.8%増
2位:泉岳寺、334万円、2.6%減
3位:北品川、289万円、2.1%増
4位:立会川、258万円、12.2%増
5位:京急川崎、249万円、3.1%減
6位:青物横丁、248万円、0.4%減
7位:京急蒲田、246万円、0.4%減
8位:平和島、244万円、8.9%増
9位:新馬場、241万円、10.1%減
10位:鮫洲、227万円、11.8%増
11位:大森町、225万円、6.6%増
12位:大森海岸、214万円、1.8%減
13位:梅屋敷、211万円、5.0%減
14位:雑色、201万円、4.7%減
15位:六郷土手、193万円、3.8%増

1位の品川は、築年数が16.6年と浅く、事例数も400件を超えています。2位の泉岳寺は、築年数が32.9年と古い物件が増加しており反転下落しました。

3位北品川は連続上昇、4位立会川は2桁の反転上昇で前年の8位から大きく順位を上げました。5位京急川崎は、下落に転じました。6位青物横丁と12位大森海岸は、築古物件が増え下落基調です。8位平和島は、単身者向けがけん引し大幅上昇となりました。

ピックアップニュースは以上になります。
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(画像は東京カンテイのHPより)


▼外部リンク

株式会社東京カンテイのニュースリリース
https://www.kantei.ne.jp/report/wayside_station/738

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