クラスコの資産運用

収益物件

【pickupニュース】東京カンテイ調べ、JR南武線と支線の駅別中古M価格発表

日々のニュースの中で不動産投資や賃貸経営、資産運用など暮らしに関わるニュースをピックアップしてます。
今回ピックアップするニュースはこちら!

JR南武線と支線の駅別中古M売り価格を発表
株式会社東京カンテイは3月17日、JR南武線(矢野口~立川)および支線(尻手~浜川崎)の13駅の駅別に、2019年10月~12月までの3か月間を集計したファミリー向け中古マンションの平均売り希望価格をもとに、平均坪単価などを発表しました。

平均坪単価区間トップは八丁畷の175万円
JR南武線(川崎~立川)における中古マンション平均坪単価は185万円で、前年に比べ5.1%下落しました。事例数は、前年より654件減の2,668件でした。

JR南武線の掲載区間駅別中古マンション平均坪単価のランキングは、以下のようになりました。

1位:八丁畷、175万円、前年比4.2%増
2位:府中本町、172万円、同11.0%増
3位:川崎新町、157万円、同4.3%減
4位:立川、156万円、同3.1%減
5位:尻手、155万円、同5.5%減
6位:谷保、153万円、同7.7%増
7位:浜川崎、142万円、同2.1%減
8位:西国立、141万円、同0.7%増
9位:小田栄、133万円、同5.0%減
10位:矢川、130万円、同12.8%減
11位:西府、126万円、同11.9%減
12位:分倍河原、121万円、同5.5%減
13位:矢野口、112万円、同15.8%減

1位の八丁畷は、平均専有面積が縮小傾向にありますが支線の中で唯一上昇しました。2位の府中本町は、2桁上昇で前年の5位から順位を上げました。3位川崎新町は反転下落、4位立川は築年が進み連続下落、5位尻手は連続下落で前年2位より順位を上げました。

ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!

(画像は東京カンテイのHPより)


▼外部リンク

株式会社東京カンテイのニュースリリース
https://www.kantei.ne.jp/report/

PAGE TOP