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【pickupニュース】不動産経済研究所調べ、1月首都圏M価格が大幅上昇

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2020年1月の首都圏マンション市場動向を発表
株式会社不動産経済研究所は2月17日、2020年1月の首都圏マンション市場動向を発表しました。

首都圏マンション価格は大幅増の8,360万円
1月首都圏マンションの新規発売戸数は、以下のようになりました。

首都圏:1,246戸、前年同月比34.4%減
東京都区部:734戸、同21.1%増
東京都下:168戸、同4.3%増
神奈川県:186戸、同40.2%減
埼玉県:59戸、同89.9%減
千葉県:98戸、同58.8%減

首都圏全体は、前年同月比5か月連続減少しました。地域別では、東京都以外が大幅減少となりました。

新規発売戸数に対する契約率は、以下のとおりです。

首都圏:63.0%、前年同月比4.5ポイント減
東京都区部:64.2%、同5.5ポイント増
東京都下:60.1%、同8.8ポイント減
神奈川県:65.1%、同3.1ポイント減
埼玉県:37.3%、同34.1ポイント減
千葉県:70.4%、同8.2ポイント減

首都圏全体では、前年同月比3か月ぶりに低下しました2か月連続上昇60%を超えました。地域別では、東京都区部以外が低下位に転じました。

平均価格は、以下のとおりです。

首都圏:8,360万円、前年同月比47.9%増
東京都区部:10,511万円、同38.7%増
東京都下:6,649万円、同37.9%増
神奈川県:4,961万円、同2.4%減
埼玉県:4,326万円、同28.1%減
千葉県:4,065万円、同11.9%増

首都圏の平均価格は、高額物件の供給で前年同月比3か月ぶりの大幅上昇となりました。東京都区部・都下は3か月ぶりの上昇、神奈川県は2か月連続下落、埼玉県は3か月連続下落、千葉県は4か月ぶりに上昇に転じました。

ピックアップニュースは以上になります。
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今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!

(画像はニュースリリースより)


▼外部リンク

株式会社不動産経済研究所のニュースリリース
https://www.fudousankeizai.co.jp/

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