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【pickupニュース】東京カンテイ調べ、JR横須賀線(品川~久里浜)の駅別中古M価格発表

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JR横須賀線の駅別中古M売り価格を発表
株式会社東京カンテイは2月4日、JR横須賀線(品川~久里浜の15駅)の駅別に、2019年10月~12月までの3か月間を集計したファミリー向け中古マンションの平均売り希望価格をもとに、平均坪単価などを発表しました。

平均坪単価トップは品川の359万円
JR横須賀線(品川~久里浜)における中古マンション平均坪単価は182万円で、前年に比べ1.5%上昇しました。事例数は、前年より581件減の3,949件でした。

JR横須賀線の駅別中古マンション平均坪単価のランキングは、以下のようになりました。

1位:品川、359万円、前年比3.8%増
2位:武蔵小杉、298万円、同3.5%増
3位:西大井、244万円、同8.9%増
4位:横浜、226万円、同6.6%増
5位:新川崎、205万円、同2.8%減
6位:鎌倉、190万円、同6.1%増
7位:北鎌倉、151万円、同17.1%増
8位:東戸塚、134万円、同0.7%減
9位:大船、126万円、同0.8%減
10位:逗子、125万円、同14.7%増
11位:戸塚、105万円、同1.9%増
12位:東逗子、93万円、同6.9%増
13位:保土ケ谷、93万円、同8.1%増
14位:衣笠、68万円、同2.9%減
15位:久里浜、61万円、同9.0%減

1位の品川は前年に引き続き好調で、事例数400件超えを維持し路線全体の坪単価を引き上げています。2位の武蔵小杉は、事例数が前年の670件から381件へ大きく減少したものの築浅物件が多く価格は上昇しました。

3位西大井は前年比反転上昇、4位横浜は上昇、5位新川崎は下落したものの前年の順位を維持しました。1位から6位までは、前年と順位が同じでした。

ピックアップニュースは以上になります。
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今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

株式会社東京カンテイのニュースリリース
https://www.kantei.ne.jp/report/wayside_station/700

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