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【pickupニュース】JR横浜線(東神奈川~八王子)の駅別中古M価格発表

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JR横浜線の駅別中古M売り価格を発表
株式会社東京カンテイは2月11日、JR横浜線(東神奈川~八王子の18駅)の駅別に、2019年10月~12月までの3か月間を集計したファミリー向け中古マンションの平均売り希望価格をもとに、平均坪単価などを発表しました。

平均坪単価区間トップは東神奈川の201万円
JR横浜線(東神奈川~八王子)全線における中古マンション平均坪単価は128万円で、前年に比べ1.9%上昇しました。事例数は、前年より185件減の3,098件でした。

JR横浜線(東神奈川~八王子)の駅別中古マンション平均坪単価のランキングは、以下のようになりました。

1位:東神奈川、201万円、前年比1.5%減
2位:新横浜、188万円、同1.1%増
3位:町田、166万円、同2.9%減
4位:長津田、155万円、同11.5%増
5位:菊名、153万円、同5.5%増
6位:八王子みなみ野、152万円、同4.8%増
7位:大口、145万円、同2.1%増
8位:成瀬、137万円、同3.5%減
9位:八王子、131万円、同14.9%増
10位:中山、123万円、同横ばい
11位:鴨居、119万円、同1.7%増
12位:橋本、116万円、同横ばい
13位:古淵、113万円、同3.4%減
14位:十日市場、108万円、同1.9%増
15位:小机、106万円、同2.8%減
16位:淵野辺、98万円、同4.3%増
17位:相模原、94万円、同8.0%増
18位:矢部、88万円、同5.4%減

1位の東神奈川は、前年比で下落したものの唯一200万円を上回り引き続きトップでした。2位新横浜は反転上昇、3位町田は反転下落しましたが順位は変わりません。

4位長津田は、ファミリー向けが多く2桁上昇で、前年8位より順位を大きく上げました。5位菊名は、反転上昇し順調です。

9位八王子は、築年の若返りで路線最大の上げ幅となりました。

ピックアップニュースは以上になります。
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今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!

(画像はニュースリリースより)


▼外部リンク

株式会社東京カンテイのニュースリリース
https://www.kantei.ne.jp/report/wayside_station/701

画像
https://www.kantei.ne.jp/

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