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【pickupニュース】リフォームが中高齢者層の健康アクティブ生活を促進!

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積水化学工業の専門研究所がシニアリフォームの健康効果調査を実施
積水化学工業株式会社 住宅カンパニーの調査研究機関である株式会社住生活研究所と、同所内の生涯健康脳住宅研究所は21日、「リフォームによる中高齢者の健康効果の調査」を行い、その結果をとりまとめて発表しました。

人生100年時代という言葉も広がる中、健康寿命の延伸に関心が高まっています。健康でアクティブな、質の高い暮らしを続けるには、脳の活性化や機能維持が重要になるでしょう。それには日々の生活習慣がポイントとなり、生活の基盤となる“住まい”も大きな鍵を握る要素となります。

積水化学工業では、生活習慣の中でも、健康な生活という観点では、とくに「会話」、「食事(調理)」、「運動」、「睡眠」の4つが重要と考えており、これらに配慮したサポート機能をもつ住まいを研究・開発するべく、取り組みを進めています。

今回の調査実施もその研究の一環として行われたもので、セキスイハイムの持ち家に居住する中高齢者のうち、2017~2018年にリフォームを実施した首都圏エリアの人々を対象に、2018年8月19日~9月9日の期間、インターネットアンケート方式により実施したとされています。

対象者の属性は下記の通りで、平均年齢は66.7歳、平均築年数は26.6年でした。有効回答は54件です。評価は0~10の10段階で行い、平均得点を算出して示しています。

・対象者について
【年齢】
40~50代:13%
60代:52%
70代:31%
ほか

【築年数】
築20~24年:22%
築25~29年:32%
築30~34年:21%
ほか

・LDK全体のリフォーム(リフォーム前/後)
調理が億劫:5.2点/2.4点
気持ちが明るい:5.1点/7.6点
生活が楽しい:5.4点/7.6点
モノを片付けやすい:3.7点/7.3点
親族や友人知人などを招きたい:4.4点/7.1点

まず、システムキッチンの交換や隣接するダイニング、リビングルームのリフォームなど、LDKにおけるリフォームを行った人に、その前後で生活状況や心身にどういった変化があったか調べたところ、リフォーム前には「調理が億劫」と感じられていたところが、リフォーム後になると評価点で半減、楽しく調理や食事ができるようになっていました。

また「気持ちが明るい」、「生活が楽しい」といった項目も2ポイント以上評価が改善し、「モノを片付けやすいと思う」感覚は倍増、「親族や友人知人などを招きたい」と思うようになった人も多くなり、意識・行動全般が有意にポジティブな状態へと変化していることが分かりました。多くの時間を過ごすLDKが心地よい空間に改善されることで、心身に良い影響がもたらされているとみられます。

会話が増え活動量もアップ!睡眠にも好影響か
・断熱まわりのリフォーム(リフォーム前/後)
家族がリビングなどに集まりやすい:6.4点/8.2点
寒さ・暑さを感じる:6.3点/3.3点

次に全館空調や床暖房設置、窓まわりの断熱化など断熱まわりのリフォームを行った場合で生じた変化を尋ねると、その効果から「寒さ・暑さを感じる」ことが大幅に減り、「家族がリビングなどに集まりやすい」状況が生まれたと感じられていました。居住空間の快適性がアップし、自然に親しい人同士が集まり、コミュニケーションの活性化が導かれていると考えられます。

実際に、「家族の会話が多くなった」、「親族や友人知人などを招きたいと思う」といった項目でも、リフォーム後の評価点が向上していたとの報告もありました。

・玄関まわりのリフォーム(リフォーム前/後)
外出するのが楽しみ:4.8点/6.5点
友人知人との交流・付き合いを積極的にしたい:5.5点/6.9点

玄関内外のリフォームやアプローチのリフォームによる変化としては、「外出するのが楽しみ」だと思う感覚が2ポイント弱上昇したほか、「友人知人との交流・付き合いを積極的にしたい」という思いが1.4ポイントアップしていました。

玄関環境が変化するだけでも、安心・快適に外へ出やすくなり、周囲の人々との付き合いにおいても積極性が生まれていることが分かります。活動的になることは、運動量のアップにもつながっているとみられ、健康な暮らしのかたちが自然に作られていると考えられます。

・水まわりのリフォーム(リフォーム前/後)
安心して入浴できる:4.9点/7.9点
入浴が楽しみ:4.6点/7.5点
浴室掃除がしやすい:4.1点/7.2点
リラックスできる:4.1点/7.2点
気持ちが明るい:5.2点/6.8点
生活全般に活気がある:5.0点/6.7点
目覚めが良い:4.6点/6.3点
寝付きが良い:4.6点/6.2点

トイレや浴室、洗面といった3カ所の水まわりリフォームを行ったケースで、その実施前後における変化を尋ねたところ、「安心して入浴できる」、「入浴が楽しみ」、「浴室掃除がしやすい」、「リラックスできる」といった項目が、3ポイント以上改善されていました。

気持ちが明るくなった、生活全般に活気が生まれたといった点も、中間点から6ポイント台後半の高めな評価水域に上昇しており、利便性や安全性に加え、楽しさや快適性のある質の高い暮らしへ近づいた実感が得られている様子がみて取れました。

また「目覚めが良い」や「寝付きが良い」も有意に改善し、4ポイント台から6ポイント台の良好な評価になっています。浴室やトイレの環境が改善されたことでストレスが軽減され、リラックス効果も高まったことにより、良質な睡眠がうながされたのではないかと考えられました。

ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

積水化学工業株式会社 プレスリリース一覧ページ
https://www.sekisui.co.jp/news/2020/index.html

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