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【pickupニュース】東京カンテイ、12月首都圏新築小規模一戸建て価格を発表

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12月の新築小規模木造一戸建て平均価格を発表
株式会社東京カンテイは12月9日、2019年12月の首都圏新築小規模木造一戸建て住宅平均価格を発表しました。

調査対象は、木造、土地・建物ともに所有権物件で、土地面積50~100平方mの新築一戸建て住宅です。

首都圏の平均価格は反転下落し4,485万円
12月における首都圏(1都3県)の新築小規模木造一戸建て住宅供給戸数は、以下のようになりました。

首都圏:2,077戸、前月比1.9%減
東京都:874戸、同0.6%増
神奈川県:576戸、同7.7%減
千葉県:152戸、同17.4%減
埼玉県:475戸、同8.0%増

首都圏は、前月比2か月連続減少しましたが、2,000戸台を維持しています。東京都は反転増加、神奈川県は4か月ぶりの減少、千葉県は6か月ぶりの減少、埼玉県は反転増加しました。

首都圏の平均価格は、以下のとおりです。

首都圏:4,485万円、前月比0.8%減
東京都:5,283万円、同0.2%減
神奈川県:3,984万円、同3.5%減
千葉県:3,828万円、同1.0%減
埼玉県:3,833万円、同0.5%増

首都圏は、反転下落しました。東京都は反転下落、神奈川県は3か月ぶりの下落、千葉県は2か月連続下落、埼玉県は3か月連続上昇しました。

東京23区:5,691万円、前月比1.2%増
東京都下:4,026万円、同4.9%減
横浜市:4,062万円、同0.3%増
川崎市:4,447万円、同5.2%減
相模原市:3,455万円、同2.2%減
千葉市:3,931万円、同15.8%増
さいたま市:4,080万円、同4.2%減

東京23区は2か月連続上昇、東京都下は反転下落、横浜市は2か月連続上昇、川崎市は反転下落、相模原市は4か月連続下落、千葉市は2か月連続上昇、さいたま市は反転下落とでした。

ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

株式会社東京カンテイのプレスリリース
https://www.kantei.ne.jp/report/

別掲
https://www.kantei.ne.jp/

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