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【pickupニュース】東京カンテイ、日比谷線(八丁堀~北千住)駅別中古M価格発表

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東京メトロ日比谷線の駅別中古M売り価格を発表
株式会社東京カンテイは12月24日、東京メトロ日比谷線(八丁堀~北千住の11駅)の駅別に、2019年5月~7月までの3か月間を集計したファミリー向け中古マンションの平均売り希望価格をもとに、平均坪単価などを発表しました。

平均坪単価区間トップは秋葉原の374万円
東京メトロ日比谷線(中目黒~北千住)全線における中古マンション平均坪単価は339万円で、前年に比べ3.9%上昇しました。事例数は、前年より136件増の4,364件でした。

東京メトロ日比谷線(八丁堀~北千住)の駅別中古マンション平均坪単価のランキングは、以下のようになりました。

1位:秋葉原、374万円、前年比同11.6%増
2位:八丁堀、341万円、同16.0%増
3位:小伝馬町、298万円、同6.3%減
4位:人形町、288万円、同-5.6%減
5位:上野、287万円、同5.5%増
6位:茅場町、268万円、同3.5%増
7位:仲御徒町、249万円、同8.5%減
8位:入谷、231万円、同0.4%増
9位:三ノ輪、218万円、同5.8%増
10位:南千住、203万円、同0.5%増
11位:北千住、191万円、同1.0%減

1位の秋葉原は、事例数が前年の74件から97件に増加し、前年比2桁上昇しました。2位の八丁堀も2桁上昇と好調で300万円を大きく上回り、前年の4位から順位を上げました。

3位の小伝馬町は、下落に転じ300万円を切りました。4位の人形町も築古物件の増加で下落に転じ、再び300万円を下回りました。5位の上野と6位の茅場町は、上昇に転じました。

ピックアップニュースは以上になります。
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今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!

(画像は東京カンテイのHPより)


▼外部リンク

株式会社東京カンテイのニュースリリース
https://www.kantei.ne.jp/report/wayside_station/685

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