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2019/12/17
【pickupニュース】続く自然災害、なお自宅の防災対策未実施が過半
日々のニュースの中で不動産投資や賃貸経営、資産運用など暮らしに関わるニュースをピックアップしてます。
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近年は甚大な被害をもたらす自然災害が多発し、不動産投資や自居住用の住まいを確保する際においても、そのリスク考慮や対策が重要な意味をもつようになってきています。2019年も15号、19号、21号の台風や九州北部豪雨などが、各地に多大な被害を及ぼしました。
今回の調査はそうした昨今の状況を踏まえ、2019年11月11日~12月1日の期間、「リビンマッチ」を利用した20歳以上の全国男女を対象に、任意で回答するインターネットアンケート方式で実施、329人から有効回答を得たものとなっています。
・自宅が自然災害被害に遭った経験の有無
あり:15.2%
なし:84.8%
まず、自宅が自然災害被害に遭ったことがあるかどうか尋ねたところ、「ある」とした人は15.2%でした。7人に1人強は被災経験があるという結果です。
・被害に遭った際の住居形態
戸建て(持家):74.0%
集合住宅(持家):6.0%
戸建て(賃貸):6.0%
集合住宅(賃貸):10.0%
社宅・官舎・寮:0.0%
実家:4.0%
自宅被災経験があるとした人を対象に、その時の住居形態を選んでもらうと、最も多かったのは「戸建て(持家)」で全体の約4分の3、74.0%が該当しました。次に多いのは「集合住宅(賃貸)」の10.0%、3番目が「集合住宅(持家)」と「戸建て(賃貸)」の6.0%です。やや母体数が限られた調査ですが、戸建て率の高さが目立ちます。
・いつ被害に遭ったか
東日本大震災:20.0%
令和元年台風19号:16.0%
阪神・淡路大震災:12.0%
令和元年台風15号:8.0%
大阪北部地震:4.0%
平成25年台風26号:4.0%
その他:42.0%
自然災害被害に遭ったのはいつのことか尋ねた問いでは、「東日本大震災」が最多で20.0%、2番目に多いのは、今年記録的な豪雨被害をもたらした「令和元年台風19号」の16.0%、3番目が「阪神・淡路大震災」の12.0%でした。複数回答可で集計した結果、今年の台風被害に遭った人だけでも、単純計算で28%にのぼっていたと報告されています。

壁にひび:30.0%
屋根の破損:28.0%
雨漏り:22.0%
床下浸水:12.0%
アンテナ破損:8.0%
半壊:6.0%
窓ガラスの破損:4.0%
床上浸水:4.0%
家が傾いた:2.0%
全壊:0.0%
その他:18.0%
具体的に自宅がどのような自然災害被害に遭ったか回答してもらうと、最多は「壁にひび」が入ったという30.0%で、2位は「屋根の破損」の28.0%、3位が「雨漏り」の22.0%でした。今回の調査対象者には「全壊」のケースはなかったものの、基本的な住機能に大きな影響を及ぼす深刻なものとして、さまざまな被害ケースがみられています。
18.0%の「その他」には、「ベランダが吹き飛ばされた」、「壁クロスが雨で剥がれた」、「ガレージが半壊」などが含まれていたといい、今年の台風による被害も目立っていました。
・被害後の対策/対処
修理:56.0%
点検:10.0%
補強:10.0%
保険加入:8.0%
リフォーム:8.0%
ハザードマップの確認:4.0%
引越し:4.0%
建て替え:2.0%
土のう・水のうの準備:2.0%
検討中:10.0%
まだしていない:14.0%
その他:2.0%
被害後にどのような行動をとったかでは、「修理」が56.0%と圧倒的に多く、半分以上を占めていました。以下は「点検」、「補強」がそれぞれ10.0%、「保険加入」と「リフォーム」が8%などで続きます。「引越し」をした人も4.0%みられました。
しかし、複数回答可でも「修理」以外の具体的行動をとった割合は限定的で、「検討中」が10.0%、「まだしていない」が14.0%と、それぞれやや高めな点などは懸念される状況でしょう。
・自然災害被害未経験者の住居形態
戸建て(持家):59.5%
集合住宅(持家):21.9%
戸建て(賃貸):2.5%
集合住宅(賃貸):10.0%
社宅・官舎・寮:1.8%
実家:4.3%
自宅が自然災害被害に遭ったことはない人を対象に、現在どのような住居に住んでいるか尋ねたところ、「戸建て(持家)」が59.5%で最も多く、次いで「集合住宅(持家)」の21.9%、「集合住宅(賃貸)」の10.0%などとなっていました。
・自然災害被害への対策実施
保険加入:21.5%
ハザードマップの確認:11.8%
点検:6.8%
修理:3.9%
補強:3.6%
リフォーム:3.2%
引越し:2.2%
建て替え:1.1%
土のう・水のうの準備:1.1%
検討中:8.2%
まだしていない:53.0%
その他:0.7%
自然災害の被害に遭った経験のない人を対象に、何か対策をとっているか複数回答可で選択してもらうと、「まだしていない」という人が53.0%で過半になり、「検討中」の8.2%も含めると6割を超えていました。甚大な被害が頻繁に伝えられる一方、まだ人ごとととらえてしまう傾向も強いのかもしれません。
具体的行動で最も多いのは「保険加入」で21.5%でした。2番目に多いのは「ハザードマップの確認」の11.8%、3番目が「点検」の6.8%となりますが、いずれも高い割合とはいい難い状況です。
ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!
(画像はプレスリリースより)
(調査内容・リビンマッチ調べ)
▼外部リンク
リビン・テクノロジーズ株式会社 プレスリリース
https://www.lvnmatch.com/
今回ピックアップするニュースはこちら!
リビン・テクノロジーズが自宅の自然災害被害に関する調査を実施
不動産売却を中心に、不動産関連サービスの総合情報サイト、マッチングサイトとして展開される「リビンマッチ」を手がけるリビン・テクノロジーズ株式会社は10日、「自宅の自然災害被害」に関する調査を行い、その結果をとりまとめて公開しました。近年は甚大な被害をもたらす自然災害が多発し、不動産投資や自居住用の住まいを確保する際においても、そのリスク考慮や対策が重要な意味をもつようになってきています。2019年も15号、19号、21号の台風や九州北部豪雨などが、各地に多大な被害を及ぼしました。
今回の調査はそうした昨今の状況を踏まえ、2019年11月11日~12月1日の期間、「リビンマッチ」を利用した20歳以上の全国男女を対象に、任意で回答するインターネットアンケート方式で実施、329人から有効回答を得たものとなっています。
・自宅が自然災害被害に遭った経験の有無
あり:15.2%
なし:84.8%
まず、自宅が自然災害被害に遭ったことがあるかどうか尋ねたところ、「ある」とした人は15.2%でした。7人に1人強は被災経験があるという結果です。
・被害に遭った際の住居形態
戸建て(持家):74.0%
集合住宅(持家):6.0%
戸建て(賃貸):6.0%
集合住宅(賃貸):10.0%
社宅・官舎・寮:0.0%
実家:4.0%
自宅被災経験があるとした人を対象に、その時の住居形態を選んでもらうと、最も多かったのは「戸建て(持家)」で全体の約4分の3、74.0%が該当しました。次に多いのは「集合住宅(賃貸)」の10.0%、3番目が「集合住宅(持家)」と「戸建て(賃貸)」の6.0%です。やや母体数が限られた調査ですが、戸建て率の高さが目立ちます。
・いつ被害に遭ったか
東日本大震災:20.0%
令和元年台風19号:16.0%
阪神・淡路大震災:12.0%
令和元年台風15号:8.0%
大阪北部地震:4.0%
平成25年台風26号:4.0%
その他:42.0%
自然災害被害に遭ったのはいつのことか尋ねた問いでは、「東日本大震災」が最多で20.0%、2番目に多いのは、今年記録的な豪雨被害をもたらした「令和元年台風19号」の16.0%、3番目が「阪神・淡路大震災」の12.0%でした。複数回答可で集計した結果、今年の台風被害に遭った人だけでも、単純計算で28%にのぼっていたと報告されています。

被害に遭ってから修理がまだ多数、事前の対策が急務
・どのような自然災害被害に遭ったか壁にひび:30.0%
屋根の破損:28.0%
雨漏り:22.0%
床下浸水:12.0%
アンテナ破損:8.0%
半壊:6.0%
窓ガラスの破損:4.0%
床上浸水:4.0%
家が傾いた:2.0%
全壊:0.0%
その他:18.0%
具体的に自宅がどのような自然災害被害に遭ったか回答してもらうと、最多は「壁にひび」が入ったという30.0%で、2位は「屋根の破損」の28.0%、3位が「雨漏り」の22.0%でした。今回の調査対象者には「全壊」のケースはなかったものの、基本的な住機能に大きな影響を及ぼす深刻なものとして、さまざまな被害ケースがみられています。
18.0%の「その他」には、「ベランダが吹き飛ばされた」、「壁クロスが雨で剥がれた」、「ガレージが半壊」などが含まれていたといい、今年の台風による被害も目立っていました。
・被害後の対策/対処
修理:56.0%
点検:10.0%
補強:10.0%
保険加入:8.0%
リフォーム:8.0%
ハザードマップの確認:4.0%
引越し:4.0%
建て替え:2.0%
土のう・水のうの準備:2.0%
検討中:10.0%
まだしていない:14.0%
その他:2.0%
被害後にどのような行動をとったかでは、「修理」が56.0%と圧倒的に多く、半分以上を占めていました。以下は「点検」、「補強」がそれぞれ10.0%、「保険加入」と「リフォーム」が8%などで続きます。「引越し」をした人も4.0%みられました。
しかし、複数回答可でも「修理」以外の具体的行動をとった割合は限定的で、「検討中」が10.0%、「まだしていない」が14.0%と、それぞれやや高めな点などは懸念される状況でしょう。
・自然災害被害未経験者の住居形態
戸建て(持家):59.5%
集合住宅(持家):21.9%
戸建て(賃貸):2.5%
集合住宅(賃貸):10.0%
社宅・官舎・寮:1.8%
実家:4.3%
自宅が自然災害被害に遭ったことはない人を対象に、現在どのような住居に住んでいるか尋ねたところ、「戸建て(持家)」が59.5%で最も多く、次いで「集合住宅(持家)」の21.9%、「集合住宅(賃貸)」の10.0%などとなっていました。
・自然災害被害への対策実施
保険加入:21.5%
ハザードマップの確認:11.8%
点検:6.8%
修理:3.9%
補強:3.6%
リフォーム:3.2%
引越し:2.2%
建て替え:1.1%
土のう・水のうの準備:1.1%
検討中:8.2%
まだしていない:53.0%
その他:0.7%
自然災害の被害に遭った経験のない人を対象に、何か対策をとっているか複数回答可で選択してもらうと、「まだしていない」という人が53.0%で過半になり、「検討中」の8.2%も含めると6割を超えていました。甚大な被害が頻繁に伝えられる一方、まだ人ごとととらえてしまう傾向も強いのかもしれません。
具体的行動で最も多いのは「保険加入」で21.5%でした。2番目に多いのは「ハザードマップの確認」の11.8%、3番目が「点検」の6.8%となりますが、いずれも高い割合とはいい難い状況です。
ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!
(画像はプレスリリースより)
(調査内容・リビンマッチ調べ)
▼外部リンク
リビン・テクノロジーズ株式会社 プレスリリース
https://www.lvnmatch.com/
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