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【pickupニュース】高額マンション居住者は質重視も賢い節約派?

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読売広告社が首都圏高額M居住者の生活者像を調査
株式会社読売広告社は6日、同社が設ける都市生活研究所からの発表として、首都圏高額マンション居住者の生活者像とその消費スタイルを探ったアンケート調査の結果をリリースしました。

近年、首都圏における新築分譲マンションの価格高騰傾向は著しく、7,000万~1億2,000万円といった容易には購入できない価格帯の供給と成約が多くを占めるようになっています。他の消費が伸び悩む中、こうした高額マンションを購入して居住する人々はどんな暮らしを送っているのか、都市生活者における行動や意識、価値観はかつてからどのように変化してきたのか、最新トレンドをみることができます。

調査は、楽天インサイトに委託し、首都圏1都3県で2014年以降、新築マンションを購入した20~74歳の男女を対象に、第1回を2019年6月15日~6月20日、第2回を2019年11月2日~11月6日の期間で実施しました。比較対象とする一般層は、住宅・マンションの購入を問わない首都圏居住の20~74歳男女です。

分析対象となった有効回答者数は、第1回調査で購入者層の200人、第2回調査で購入者層の211人、一般層が300人の合計511人でした。

・世帯主の属性と世帯収入
会社員・公務員:63.5%

【世帯収入】
300万円未満:54.9%
300~499万円:14.2%
500~599万円:7.4%
600~699万円:3.7%
700~799万円:6.2%
800~899万円:2.5%
900~999万円:2.5%
1,000~1,199万円:0.6%
1,200~1,499万円:0.0%
1,500~1,999万円:1.2%
2,000~2,499万円:0.6%
2,500~2,999万円:0.6%
3,000万円以上:0.0%

まず、世帯主の職業を尋ねたところ、63.5%が会社員・公務員で、約3分の2は一般サラリーマンや公務員であることが分かりました。次に世帯収入を調査すると、300万円未満が54.9%と過半にのぼり、決して高くはない結果になっています。500万円未満では約7割ともなりました。

新たな準富裕層として注目され始めていた、共働き夫婦で夫・妻のいずれもが年収700万円以上を稼ぐような「パワーカップル」はごく少数で、これに該当しうるのは、わずか約2%になっています。2018年に三菱総合研究所が打ち出した、より緩い定義の世帯収入1,000万円超でも3%に限られており、首都圏高額マンション居住者の主要な人物・世帯像とはさほど重なっていないことが分かります。

・日常よく利用する店舗/サービス(高額マンション購入層/一般層)
デパ地下・デパートの食品街:22.3%/12.3%
オオゼキ:14.7%/10.3%
クイーンズ伊勢丹:6.2%/2.7%
東急ストア:14.7%/11.3%
駅中の食品店:5.7%/2.7%
ザ・ガーデン:4.7%/2.3%
その他輸入食料品店:3.3%/1.0%

普段、よく食品や日用品の購入で利用している店舗やサービスを複数回答可で、7,000万~1億2,000万円の高額マンション購入層と、一般層のそれぞれに選択してもらうと、いずれも高額マンション購入層の選択率が高かったものの、「デパ地下・デパートの食品街」は22.3%にのぼり、一般層の1.8倍となっていました。

「オオゼキ」や「東急ストア」も14.7%と選択率が高くなっていますが、こちらは一般層との差が1.3~1.4倍とあまり開いていません。それに対し、選択率数値はやや低めながら、「クイーンズ伊勢丹」の6.2%や「その他輸入食料品店」の3.3%は、一般層に比べ、それぞれ2.3倍、3.3倍とかなり多い傾向がみられています。

やはり高額マンション購入者層の方が、より高い質のものを求める買い物スタイルにあるようです。

無駄遣いはせず家族の幸せ重視
・つい無駄遣いしてしまうことがある
高額マンション購入者層:46.9%
一般層:57.7%

日常生活において、「つい無駄遣いしてしまうことがある」と思う人は、高額マンション購入者層で46.9%と半数を割り込んだのに対し、一般層では57.7%で約6割にのぼっていました。その差は10.8ポイントあり、高額マンション購入者層の方が、より計画的な消費姿勢をとっていることも判明しました。

・生活および行動のモチベーション
社会的地位の獲得:17.1%
その日その日の楽しみ:47.9%
週末の楽しみ:37.0%
多くのお金を稼ぐこと:25.1%
他人からの承認:29.9%
自己成長:43.6%
家族の幸せ:60.2%

続けて高額マンション購入者層に、普段の生活や行動のモチベーションとなっているものを複数回答可で選んでもらったところ、最も多かったのは「家族を幸せにすること」の60.2%で、家族への思いの強さが目立ちました。次点は「その日その日を楽しむこと」の47.9%、3位が「自己成長をおこなうこと」の43.6%で、前向きで上昇志向なスタイルも特徴的なようです。

・自身の人生をイメージできているのは?
【高額マンション購入者層】
まったくイメージできていない:14.2%
5年先:18.0%
10年先:27.5%
15年以上先:40.3%

【一般層】
まったくイメージできていない:35.3%
5年先:18.7%
10年先:20.3%
15年以上先:25.7%

自分の人生を何年先くらいまでイメージできているか、それぞれの層に尋ねた結果では、一般層で35.3%が「まったくイメージできていない」としたのに対し、高額マンション購入者層では同回答は14.2%にとどまり、「15年以上先」までイメージできているとした人が40.3%にもなりました。より将来について、長いスパンで見通しをきかせることができていると分かります。

ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

株式会社読売広告社 ニュースリリース(プレスリリース)提供ページ
https://www.yomiko.co.jp/news/release/

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